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経済を個人規模で考える

おはようございます。

丸ごとバナナ(クリームとバナナをスポンジケーキで包んだ奴)を異常に食べたいと思っている坂口です。

さて。

今日は「生産と経済」と言うテーマでお話ししていこうと思います。

テーマが難しいからこそ、難しくなりすぎないように頑張りますので、見ていただければと思います。

「国も個人も一緒だと思うこと」


最近は海外に来て少し時間ができてきたので、英語の勉強が前より出来ていると言うのが現状ですが、物足りないので、勉強とはアウトプットもセットであると言うこと。

まだインプット段階で、アウトプットが出来ていませんが、3ヶ月くらいかけてやってやろう気持ちで行こうと思っています。

さてさて。

最近みた動画で、「生産しろよ!」と言う動画が自分の中で、バズが起こりました。

キングコング西野さんが3年くらい前に出ていたYouTube番組での一言なんですが、「論破とかいいから生産しろ!」は名言だと思いました。

多くの人は認められたい、共感されたい。があるので、論破とまでも言わんまでも、自分を守る言葉を言い続ける訳で、それが二人いれば、論破合戦になります。

議論には意味があっても、論破には意味がない訳ですが、それも含めて、生産しろ!と言っていました。

でも、本当にその通りだと思うんです。

僕が毎日記事を書くのも「生産」で、インスタを記事をアップするのも「生産」坂口靖彦が何か生産することで、坂口靖彦は何者かになるために生産する訳ではなく、生きるためには生産するしかないんです。

何者かになると言うのは、「肩書き」ではなく「何を生産しているのか」だと思います。

例えば、

何者という問いに対して職業を答える人がいますが、それはおかしくて、質問に返答になっていないんです。

一方で、何者かを答える時は、僕は「人の可能性を言葉で広げる自由人」と伝えます。

まぁ、想いやビジョンが大事だと思うんです。

そうなった時に言葉で人の可能性を広げるものを生産していないと辻褄が合わない訳で、言葉に重みを持たせるためにも行動をしなきゃ行けない。

僕はどうなっても「言葉」に意味と重みを持たせていかきゃな行けない訳です。

それが僕、坂口靖彦の生産です。

「すべての人は生産している」


愚痴の多いサラリーマンがいます。

その人たちは何を生産しているんでしょうか?

会社が車を売る会社だとすると、会社に貢献することが生産だと思います。

ただ、貢献すればするほど、会社にポイントが入る訳です。

営業の仕事はわかりやすく生産した人(売った人)が、一番評価をもらい、お給料になるわけで、売れない人(生産できない人)が、何を言っても、

「生産してないじゃん!」と言われて終わる世界だと思います。

そこに「頑張っている」とか「ベストを尽くしている」とかはなくて、生産してるのか?と言う「結果」だけです。

ただ、僕は仕事に関しては、結果が全てだと思っているからこそ、「仕事に関しては考えた方がいい」と伝えていて、多くの人は、なんとなくで仕事を選んだ挙句、楽しくないや成果が出ないと言っている人が多いイメージ。

そらそうじゃん!案件なんですが、少し考えたらわかることを考えないんだから、そうなるよ!と言うことです。

じゃあ、仕事選びはどうするべきか?というと僕は、2点に注意して決めるといいと思います。

・長時間やっても苦にならないこと
・点を打っている感覚がするもの

たとえば、

好きなものは仕事にしよう!みたいな言葉があると思うんですが、僕は半分反対派です。

理由は好きなものにも種類があるのですが、音楽がわかりやすいかも。

僕は音楽の専門学校に行っていましたが、その後音楽で生活をする人は、2割くらいです。もっと正確な言い方をすると、生活が「出来る人」が2割くらいんなんです。

なぜなら、音楽は好きでも出来てしまうから。

生活している人とそうでない人の差は、ニーズがあって音楽をしているのか?ニーズがなくて好きで音楽をしているのか?の差だと思います。

要は自分の物(曲やグッズ)に価値を持たせられているのか?ということ。

一方で会社と個人でいうと、会社は生産したものを売らないとお金にならないので、どうにかして売りたい訳です。

で、商品を売るために「人」がいるんです。

要は生産は生むことではなく、人が生んだものを売ることが生産になるパターンもあるということ。

そう考えた時に、社会の役に立たずにお金をもらえることはなくて、お金をもらえているということは、少なからず社会には貢献しているはずです。

ただ、今の生活に満足していないなら、愚痴を言ったりする時間があるのなら、その時間を使って生産した方が自分の為になる。

社会人としての成長がないと、この資本主義は生き抜き辛いと思うんです。

そう考えると、自分には何が生産出来るんだろうか?を考える方が先で、好きかどうかは結果が出れば好きになっていくと思います。

順番として、結果出る→好きになる。の順番でいいと思います。

それではハンガリーからは以上です。

それでは坂口靖彦でした。


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