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損する時間の考え方について
おはようございます。
やる気マンで朝起きた今日がここ最近で一番いろいろとグダついていて、やっと最初のモーニングルーティンのブログに手をつけれている坂口です。
#くそ !!てなってる!!!
今日は『幸せになりたかったら時間の考え方を知った方がいい。』というテーマでお話ししていきたいと思います。
『人の気持ちを考えなさい。』と怒鳴る矛盾
小さい頃に『人の気持ちを考えなさい』と言われている子供たちをよく見ますし、僕もよく言われていました。わら
子供というのは、『思うがまま』に生きるのが仕事みたいなものなので、
大人の僕らからしたら、ハラハラドキドキしますし、教えてあげなきゃ!と思ってしまいます。
ただ、
大人の社会(自分ごととして)考えると人の気持ちってそんなに簡単にはわかんなくね?と言うのが正直なところですし、
『人の気持ちを考えろ!』と言っている人の方が他人の気持ちがわからない人が多い気がするんです。
本当に人の気持ちを考えてしまう人は、人に意見を言えなかったり、自分を犠牲にしてしまうので、その謳い文句(人の気持ちを考えろ)ってどうなのよ?と僕は思ったりもします。
ですが、
矛盾として仕事ができる人は『相手のことが思いやれる人』に多いのは、
事実でなので今日はここの矛盾についての仮説です。
『人を想っての優しさと自分を想っての優しさは違う。』
今から書くことは、『自己否定』とか『こうあるべき。』みたいな二元論ではないです。
そこだけは絶対に勘違いしないでください。
僕は接客歴が長いので色々な人と会ってきましたが、自称『人見知り』の素晴らしい接客をされる定員さんがいるんです。
仕事とわかればいい笑顔で人を接するのに、『仕事じゃないと人見知りなんです〜。』という摩訶不思議なことを言う人は少なくないのが僕のイメージなんです。
これは『仕事になるとめっちゃ歌がうまいんですけど、プライベートでは音痴なんです。』みたいなことで、これを『わかる〜』と共感できる人は少ないと思います。
これはじゃあなんで起こるのか?と言うと、わかりやすく言うと、
心にある『スイッチ』の問題で、『今は人に与えるのがめんどくさいでーす。』の言い訳なんです。
この世には気疲れという言葉もありますし、ずっと背負えみたいなことを言う気はまんざらありませんが、『その逃げ道セコくない?』と言うのが僕の本心です。
僕は海外にいる時に初対面で、『僕、口悪いんですけど、癖なんで気にしないでくださいね〜』と言うアホ丸出しの挨拶をされたことがあります。
僕からしたら『なんでお前のその口の悪さに付き合わんといかんの?』と思いますし、その自分のネガティブな所をわかっていて直す気がない人ほど、
僕は悲しいと思います。
僕は時間を頂いている相手の時間を意識するので、『楽しませよう』と思うし、この時間が何かのきっかけになる可能性もあると思うんで、
さっきのタイプの考え方が僕にはわかりません。
ですが、
そんなに人に与えることばかり考えていると疲れるよね。と言うのも確かでここで重要になるのが『一人の時間なんです。』
よく一人でいる時間を『ヒマ。』と捉える人がいらっしゃいますが、
暇ぐらい自分で潰せよ!と言うのが僕の考えです。
別に釣りでも読書でもなんでもいいから、暇を潰してみては?となった時に
本当の自分の心と出会えます。
暇だから、誰かに会いたい人はきっと本質的には寂しいから誰かに構って欲しいんでしょうし、暇だから寝ちゃう人は誰かに人生を預けている人でしょうし、本当に楽しいことがしたいなら一人でも映画行ったり、気になる場所に行ったりして探すと思いますし、人を誘うくらいことくらいはできると思います。
こんなことを言っているとすごく高圧的に聞こえるかもしれませんが、
人生を楽しむためには『健康』『時間』『お金』は切っても切れません。
じゃあ人に時間をもらっている時くらいは、『他人の時間を意識する。』
なので『人見知りなんで。。。』と言うのは、かなりもったいないことで『笑顔』にみんなが集まることをもっと知った方がいいよー。と言うお話しでした。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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