外の世界に行かないと気がつけないこと
おはようございます。
昨日は謎の腹痛により全然寝れなかった坂口です。
さて。
今日は「堂々と性格の悪い日本人たち」というテーマでお話ししていこうと思います。
本題です。
「日本人の他責は外に行かないと気付けない」
よく「他責」「自責」と話したりしますが、日本人ほど「他責」な生き物も珍しいと僕は思っていて、タチが悪いのは、自分は他責だと思っていないという点だと思います。
例えば、
日本人がよくする行動に「荷物で席を取る」という行動がありますが、ヨーロッパ人の友達が見ると、僕のやっていること(席を取ること)はクレイジーで、「ヨーロッパに行った時に絶対にしちゃだめだよ!」と言われるわけです。
これをいうと、「日本は安全な国だという証拠だよね」と言ってくる人もいるのですが、そこを否定する気はなくて、だからこそ、他責なんだと思います。
席を取ったはずの荷物がもし無くなったら、怒るわけじゃないですか?
これは国が安全とかは置いといて、危機管理能力がないだけとも思えると思います。
僕は「可愛い子に旅をさせろ!」という言葉を大事にしていて、助けすぎるとよくないと思っています。
日本人は自由を求める方が多いですが、確かに日本の労働に自由はないと思います。
会社が右と言えば、右に行かないといけなくて、拒否権は基本的にはない。(会社に)食べさせてもらっている以上、従うしかないみたいな。
これに対して、文句を言う人は多いのですが、これこそ、日本人だと思います。甘い蜜の部分は言わずに、相手の要求してくるところにフォーカスを置いて、文句を言う。
以前にあった話で、この話は面白いと思った話をします。
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