『脳の勉強は人生を救う』
おはようございます。
朝起きると圧倒的な鼻詰まりと喉痛に対して、脳に『しっかりせい』と喝を入れている坂口です。
さて本日は、『脳や心理については少しは勉強した方がいいよ』ということについてお話しします。
『人は脳には逆らえない』
僕たちはこの地球上に人間とて生まれた以上、自分たちの体の構造と付き合うのは大事な話で、『なぜ?この時にこうなるのか?』というのを『考える人』と『考えない人』だと人生が受け身になるか主体的になるかの大きな違いが生まれます。
んでもって、今日は『脳について』なんですが、
よく『潜在意識』(無意識の部分)と『顕在意識』(有意識の部分)の割合は9:1とも8:2ともいわれます。
どちらにせよ圧倒的な潜在意識の勝ちなので潜在意識の構造を意識できるか?で選択は大きく変わると言えるんです。
例えば、
朝の起きなきゃでも起きれない問題です。
これはわかりやすく顕在意識が『起きなきゃ』と思いますが、潜在意識が『まだ寝たい』と思うことで『起きなきゃ』VS『寝たい』の対立構造が出来上がります。
こんな感じで顕在意識と潜在意識がバトルをすることは日常生活において少なくなくて、
『食べる』『食べない』『宿題する』『後でする』などいろいろな場面でバトルをしてきます。
そんな時の顕在意識の大きな味方が『目標』と『知識』なんです。
『五感は人間の潜在意識そのもの』
これは皆さんあると思いますが、『この匂い〇〇思い出す。』みたいなのないですか?
僕はこの間、名古屋で乗ったバスの匂いがオーストラリアを思い出す匂いで帰国してから2年以上経っても思い出せる『匂い』の記憶ってスゲーって改めて思ったんです。
こんな感じで『匂い』は直接的に脳パンチをかましてきます。
例えば、ただただ街を歩いていたら、マクドナルドのポテトの匂いやラーメン屋さんの匂いに釣られて『食べたい』と思ってお店に入ったこと誰でもあると思うんです。街中のこんなマーケティング戦略を話し出すとキリがないですが、五感を意識した仕組み(設計)はビジネスをやる上では必須となるんです。
『究極論脳科学で全てじゃん説』
先に言っておきますが、僕は脳科学者でもありませんし、本などで脳科学を勉強したくらいです。
では、僕はなぜ脳科学にハマったか?というと目に見ないないものが好きで、仕組みを知った時に無意識に自分が動かされている。というのが面白かったんです。
いわば、占いが『わかる〜』となるから面白いように、
『わかる〜』を解明してくれるのが脳科学だった。ということですね。
先ほど話したように潜在意識(無意識)に対する攻撃は人は防ぎ様がなく、たとえ知識として知っていても、匂いをかいだ瞬間に想像するのは防げないんです。(知識があれば顕在意識で耐える事はできるけどね)
そこが脳の面白いところなんですよね。
これは恋愛でもめっちゃ使えるんで、今好きな人がいる人は必見の動画シェアしておきまーーーす!!!
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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