「時間」より「パワー」で考える。
おはようございます。
先日、インスタライヴで『座右の銘は、人間万事塞翁が馬ですね。』と、こじるりこと小島瑠璃子さんが言っているのを聞いて、運命を感じた坂口です。
さて、
今日は、『時間よりも体力(パワー)ベースで考えてみる』というお話しをしたいと思います。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
時間が有限だからこそ、パワー重視してみる。
多くの人がいう『時間は有限だから無駄をしてはいけない。』この認識は誰にでもあって、その中で仕事、恋愛、趣味、友達などいろいろと時間を配分して生きていかなければなりません。
ただ、
僕らが考えないといけないのは、『体力がなければ時間がどれだけあっても上手くは使えない』。ということです。
例えば、
どんだけ生活に車が必要だったとしても、
お金がないと手には入らない訳で、必要だとわかっていても、手に入れることは難しくなります。
ここで話を戻します。
時間がどれだけあっても、パワーがないとそれが上手く使えない状況に陥るどころか、『暇』という何なら時間があることがマイナスにもなってしまいます。
パワーとは何だ
では、ここで大事なのは『パワーとは』の部分だと思います。
パワーとは日本語に訳をすると『力』で、もっと日本ぽくいうなら『気』なのかなって思ったりします。
例えば、
『元気』『勇気』『強気』など『気』にはものすごく内なるパワーがひめられていることが多いのに気づきます。
しかし、『弱気』『内気』『嫌気』などネガティブな使い方が出来るのも
この『気』の特徴で本当に日本人のパワーの象徴だと思っています。
ただ、
ここだけで終わってしまうと僕は、スピリチュアル的なことだ言いたいのか?となりますが、僕のブログでは少しでも『なるほど』と思ってもらうことを軸に簡単に面白く。がテーマなので、分かりやすく転用できるようにがんがります。
僕たちは、『気』パワーに対して僕たちはもっと気を使う必要があると思います。
人生100年時代と言われている現在では、定年も引き延ばされ、『生きる時間が延びるんだから、もちろん長くは働いてね〜』みたいな感じで、僕たちの国はおじいちゃんになっても働くことを半強制されています。
それに伴ってパワーが落ちなければいいのですが、当たり前のようにパワーを落ちてしまうのは現状です。
パワーが時間を作る。
これはすごく逆説的ですが、パワーが時間を作ります。
例えば、若い時はオール(夜通し)遊びが余裕でできましたが、年齢を重ねるとしんどくなります。
これは、若いエネルギーが『時間』を作っているんです。
一方で、
年と重ねると『しっかり寝て、早起きして朝から遊ぼう』に切り替わりますよね。
これは、シンプルにエネルギー的にオールするよりも一回寝てエネルギー溜めて、朝から遊んだ方が楽しいよね。というフェーズということです。
一回しっかり寝る。という行為がパワーを作って時間を作っているんです。
要するに、
僕らは時間を作ろうと思うと一度『パワーベース』で考える必要があるということです。
一日のエネルギーを100として、上手くパワーを使うことが上手く時間を使えるようになる秘訣かもしれません。
それでは坂口靖彦でした。
バイちゃ〜