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『興味を引く』というスキル
おはようございます。
うんちはギリギリまで我慢して、一瞬で出してすぐにトイレから出たいタイプだということが判明した坂口です。
今日は『興味を引くスキルは大事だよ!』についてお話ししていこうと思います。
『興味を引くのが大事さ』
以前読んだ本で面白いなーと思った言葉を早速ですが共有したいと思います。
世の中には2種類の頭の悪さがあって、
『変わらない』ことを変えようとすること
『変わる』ことを変わらないと思い込んでいる人
とある本に書いていました。(僕の意見じゃないよ)
ですが、僕もそれは賛成ですが「変わるもの」と「変えられないもの」を見極めるのは少し難しい気もしています。
ここで僕の話ですが、
最近「ダンスプロジェクト」という企画を走らせていると、
思うことがあってそれは、『現状が全て』という考え方ではクリエイト出来ないということです。
多くの人が『目先目線』で今、出来ることを選んでしまっています。
ですが、僕が思っているのは、『今→未来』なので、『未来を作る』という作業を「今」という時間を使ってしなくちゃいけません。
なので、未来からの逆算が必要になります。
そうなると、常識に疑問を抱いて深掘りするマインド
『これってもう最終的な答えなんだっけ?』と疑う事が必要になってきます。
そうなるとやれることはいっぱいあるということは自覚が最近、芽生えてきます。
さて、ここから今日の本題になります。
『興味』という言葉は最近深いと思っています。
数字で「人の興味が自分にどれだけ向いているのか?」というのを図る事ができます。#エンゲージメント
エンゲージメント基準で物事を考えることはかなり大切で、数字が全てではありませんが、数字をフル無視するのも違います。
「そんなのみんな興味ないっすよ」と言われることがあるんですが、
「だからやるんだよ」というのが僕の本音です。
大前提として、
他人の人生なんか興味ないし、他人がどう活動するのか?
なんて興味ある人なんてまずいません。
いるとしたら、家族、恋人などの身内だと思います。
ですが、自分のプロジェクトを成功させたいなら、人に興味を持ってもらうことが大前提であり必須です。
#もっというと興味を持たせる方がいいかもしれません 。
料理が好きな人がイタリアンのお店を出したとしても、数あるお店の中の一つでしかありません。
俗にいう「興味は作れていない」状態です。
僕はボイトレの講師をしていますが、一番意識していることは、
「僕自身に興味を持ってもらう」ということです。
僕自身に興味を持ってもらわないと、長くは続かないのは事実です。
そこで僕がやる事は「ずらしてモノを考える」という事です。
当たり前のボイトレ像とは違うことをすることは大事にしていて、
もっとわかりやすくいうと1/1になるポジションを見極めます。
これは100人居ようが1000人居ようが、1/1 の計算式を作ることには変わりなくてチームで動く時も基本は同じ考えです。
僕は『坂口靖彦の価値を高める』というものはいつも意識しています。
そのために必要なことは
『人を助ける』
『自分の得意を活かす』
『足を使って多くの人に会う』
『人をハッピーにする』
ここを意識しています。全てに繋がっていることは『興味を引く』というスキルです。
僕はボイトレ講師をしていますが、
『どうやったら自分のファンになってくれるのか?』
『どうすればこの時間を楽しんでくれるのか?』
『どうすればまた来たいと思ってもらえるのか?』
しか考えていません。
そして、
今回のダンスプロジェクトでは『またアホなことやってんな』でも『楽しそうだし(この企画に乗っかりたい。)』と思ってもらえるように設計していきます。
そう考えていくと『興味を引く』というスキルが必要になってきます。
みなさんが思う興味を引く(興味を作る)ことで意識していることは何かありますか?
それでは素敵な一日を
そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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