大人は「挑戦には向かっていかないと出会えない。」
おはようございます。
もうすぐクリスマスなのに予定も何も埋まっていない坂口です。
さて今日は、『新しいことへのチャレンジは絶対にやめない方がいい』をテーマにお話しさせていただければと思います。
『僕たちは無から生まれた。』
僕たちは生まれた時に泣くことしかできなくて、その表現方法一つ(泣くことで)の中で色々なメッセージを送っていたわけなんですが、こんなことはもうとっくに覚えてなくて、子供から大人へとなっていきます。
大人になると表現(話す、歩く、食べる)などは完全に出来るようになっているので、別に人生にとってチャレンジ期と言うのは終わります。
しかし、人間は飽きる動物なので人生が面白くない!とか言うようになるんです。
さて、
ここから本題になるんですが、大阪にきて1ヶ月が経ち素敵な出会いもあり、今度100人くらいの方の前で10分間の時間をいただきプレゼンをさせていただくことになったんです。
僕は、キャラとして(おしゃべり元気)なので、プレゼンとか上手そうとか言って頂きましたが、やったこともなければ見たこともない。笑
いわば、
野球をしたこともないのに運動神経よさそう!くらいのノリでいきなり試合に出るようなもので、エラー(失敗)したとしても、初めからうまく出来るわけねーだろ!言う逆ギレすら出来る状況なんです。
ではなんでそんなこと(プレゼンする)になったかと言うと、プレゼン企画があってそこに応募させていただいたんです。
もう一度言いますが、僕はプレゼンなんかしたこともないのに、なぜか『上手そう』というハードルが爆上がりした状態ですが、僕はチャレンジしようと思ったんです。
これはスベって恥をかく可能性もありますが、僕の人生の中で『成長』というのが一つのバロメーターなので『やったことのないことをやる。』は人生の中でも大きく意思決定する動機になっています。
なにから手をつけていいかわからない状態の中、勢いだけで『やります!』って言ってしまって、20、30人の中の8人に選んでいただきました。
ですが、
インプットとアウトプットはセットになっているように、学んだことはどこかでアウトプットしないとインプットした意味がないんです。
やったこともないことに手を挙げて、そこからインプットして、アウトプットしていく作業の連続をしています。
『チャレンジは大きさではない。』
僕は小さくてもチャレンジは続けた方が良くない?と思っているタイプなので、逆にいうとチャレンジできる事を探してしまいます。
大体の人は『チャレンジ』=出来ないことに挑む。
というネガティブな側面が勝ってしまうので、チャレンジすれば『成長』は必ずしますし、失敗しても『経験』と『ネタ』は必ず増えます。
このように両面ある物事の捉え方をネガティブにだけ捉えていたら、
きっと僕らは未だに『歩けないし、話せない』赤ちゃん状態のままということになります。
『めんどくさいや失敗したら嫌』という感情的動機よりも、これをやることで何が得れるのか?の動機で物事を考えていく癖を持つことはかなり大事だなーと僕は思ったりしています。
僕は見せないですが、このプレゼンが決まって緊張しまくっています。笑
皆さんも一緒に緊張するようなこと追いかけてみませんか?
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜