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『プライドの正しい使い方』

おはようございます。

『髪を伸ばしたい気持ち』と『でも髪が邪魔くさい気持ち』の喧嘩は大体髪が邪魔くさいが勝ってしまう坂口です。

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さて、

今日のテーマは『カッコつけることには限界がある』というテーマでお話しして行きたいと思います。

『プライドの使い方を考える』

僕が最近徹底しているのは『感情』を切り離すことでして、ここだけ聞くとなんか心のないやつっぽいんですが、『感情』を大好きになりすぎても良くないなーと思っています。

日本人は面白いなーと思うんですが、本当はかなり『感情型』なのですが、
人前では『感情型』では無いそぶりをします。

一方で、外国人はどうかというとかなり合理的なイメージなんです。(僕の偏見かもしれませんが)

例えば、僕が海外に住んでいるときに『今日は雨だから仕事に行かない!ってボスに言っておいて!』というヨーロッパ人は結構いました。

この発想は日本人からするとわがままで『感情的』な行動だと思うんです。

でも彼らの言い分としては

『僕たちは仕事のために生きているんじゃなくて、人生のために仕事してんだよ』という人生の『目的』に対して一直線なだけなんです。

いわばめっちゃ合理的なんですね。

ですが、日本人は『人の目』『常識』『ルール』など自分の『信念』みたいなものとは全然違うところにフォーカスをおいて、基本的には感情に流されやすい国民性だと思います。

まぁ普通に考えると信念があると生きにくい我が国日本の場合でいうと、
もし日本人で『僕は人生のための働いてるから今日は行きません。』みたいな奴いたら

シンプルに嫌な奴でやばい奴です。わら

ですが、

お金持ちの方の多くはこんな感じで『今の感情よりも人生を大切に』さてれいます。

有名な話なのですが、宝くじが当たって億万長者になった人の半分以上は自己破産をしているそうです。

それはなぜなんでしょうか?

きっと今の感情を優先して人生のこと考えなかった結果だと思います。

『まずは自分のコントールをしないといけない』


僕は多くの人に『俯瞰力みたいなのつけた方がいいよ!』とクソ生意気にアドバイスさせて頂くことが多いんです。

例えば僕は、

今自分はどんな気持ちで、なぜそんな気持ちになっているのか?
じゃあ未来の自分になるためにはどうすればいいのか?

みたいなことを考えます。

今僕は『ダンス100日プロジェクト』ということをやっていて、
ど素人の坂口がどこまで本気でダンスをやったら100日後にどうなってるのか?どんな感情になるのか?どれだけの人を巻き込めるのか?

などなど、、、。

実験が大好きな坂口は、色々試行錯誤しながら前に進めています。

ですが、僕はダンサーでもなければ、経験者でも無いんです。

正直22時ごろに仕事が終わって、急いで帰ってすぐさま公園に向かって、
1時間から1時間半くらい練習していますが、もちろんですが辛くてたまらない日の方が多いんです。

パートナーの藍子さんとやっているときは楽しいんですが、一人練習ほど退屈で苦しいものはありません。

ですが、そうなると大事なのは最初に話した『信念』の部分で
『絶対にこのプロジェクトを面白いことにするんだ!』というプライドでしかありません。

そのプライドだけで自主練していますし、頑張っています。

#誰か褒めてください

調子がいい時こそ、感情にフォーカスをしないと失敗することを僕は知っているつもりです。

調子が悪い時は多くの人が『感情』に目を向けるのですが、調子がいい時は感情的にいけーってなることが多いんです。

人気芸能人や宝くじ当たったっときの話がそうなんだと思います。

きっと売れた瞬間に勘違いしてしまうんだろうと思うのですが、
やっぱり売れ続ける人はその一線のリスクを弁えている人が多いんだと思います。

大谷翔平選手とかも本当に野球しかしないらしいですしね。笑

今日は『プライドの使い方』についてでした。

よかったらインスタ貼っとくので見に来てくださいね。

Instagram

yasu_are_the_one

色々と面白いこと挙げていくのでよければ見に来てくださると泣いて喜びます。


それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜



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