『好きなこと』より『与えられること』の方が大事
おはようございます。この間ワンピースを語っていたら、『そろそろ大人になって。』と普通に怒られた坂口です。
では、
今日は『好きよりも与えられることを考えた方がいいよ。』と言うお話しです。
よろしくお願いします。
やりたいことは何だ?
正直、言いたいことはタイトルで全部バレちゃっているので、ここから何を話そうを言う感じなのですが、よくやりたいことがわからない。って人いると思うんですね。
でも、行動を選択してる時点で『やりたいこと』をやっていて、
例えば、『やりたいことがなくて、休みの日はずっと寝ちゃうんですよね。』と言う人はやりたいことが『寝ること』なので実際はやりたいことしかやっていない状態なんですね。
でも、
何でやりたいことをして悩むんだろう?と思ったときに結局はSNSと言うものが僕たちの生活に深く関わってきます。
頭の良い人たちは僕らの無意識などを狙って時間を狙ってきます。
なので、肌身離さず持っている携帯から通知が来れば、僕たちの集中力は携帯に持って行かれるようになっています。
その結果、
ダラダラとSNSやECサイトをみてしまったりしてしまってるんです。
そして、ダラダラみてしまうSNSからはキラキラしたものが見えてくるんです。それをみた僕らは自分を重ねて『自分も何者かになりたい。』『何かしなきゃいけない。』と使命感に襲われます。
このような状況になると出てくるのが『やりたいことがわからない』だと思うんです。
この他人のSNSからのやりたいことを探す作業は自覚しないと永遠にループします。
やりたいこと<与えられること
これはあくまでも確率論ですが、やりたいことをやって成功できるのは本当に一部の人だと思います。
これはスポーツ選手などでもそうだと思います。
ただ、
考え方を『自分が与えられること』に変えた瞬間になんか何をやれば良いか少しわかりやすくなった思いません?
僕は結構この考え方で『やりたいこと』が見つかったんです。
僕が『与えられること』、喜ばれることは『面白さ』でした。
じゃあ芸人になりまーーーす。みたいなオチではなく、
僕の得意なのは『楽しい空間を作ること』。あとは『言葉』です。
小学生の時から、『こんなんやってみよう!!』『こんなんおもろそうやん』これが好きでした。そしてそこを求められていたのです。
それが飲食の接客にも営業にもヒッチハイクにも全部にかかってるんです。
結局何が与えられるかを自覚出来るかで大きく変わる
僕は中心に行きたければ負けを作った方が良いと思っています。
人は負けるより勝った方がそりゃ気持ちが良いし、
得した気持ちの方が嬉しくなるものです。
でも、だからこそ相手に『勝たせる。』『与える。』の考えになると見えてくることがたくさんあると思っています。
僕は誕生日に奢りまくる。と言う習性を持っています。
#そうです 。変態です。
それは、誕生日って何もしなくてもみんなに持ち上げてもらえるからです。
正直、祝われるのが照れ臭いってのもありますが、誕生日だからこそわざわざ時間割いて集まってくれた人を楽しませたい。と言う根っからのピエロの精神です。笑
#そう思った人は 『もし、貴方に出会えなかったら』読んでくれると大好きになります。
流石に少しは、まとめないといけないのでまとめます。笑
やりたいことより自分が与えられるものを探して、それを武器として与えまくった方がいいよ。と言うことでした。
それでは坂口靖彦でした。
バイちゃ〜