頭の良さは『名刺』では語れない
おはようございます。
YouTubeの本要約チャンネルで紹介されている本を既に読んでいたら、
『もう読んでるよ』とすぐに勝ち誇る坂口です。
さて、『そういうもの』と言う馬鹿な答え』についてお話したいと思います。
多分相当口の悪い回になると思いますが、すいません。
『頭がいい人、頭の悪い人』
頭がいいと聞くとみなさんはどんな人を思い浮かべますか?
いい大学出てるとか、いい会社に入ったとかになるのかな?と思います。
いわゆる『名刺』ってやつです。
『名刺ってめちゃ名前じゃね?』って思ったんですね。
#当たり前だろ !と思うでしょうが少しお待ちください笑
僕が思う頭のいい人は『想像力が豊かな人』だと思っていて、
理由は『想像力が豊かな人=理解力がかなり高い。』と言うのが僕の思う頭のいい人だと思います。
こっちが言いたいことを理解しようとしてくれる『想像力』があるんです。
他にもいろんなパターンもあって、
例えば、僕は音楽の学校を卒業しているんですが、正直みんながみんな学校卒業したら歌が上手いのか?というと答えはノーです。
#ちなみに僕は控えめに人よりは上手いんですが 。。。すいません。笑
でも、学校に行っていない人でも育った環境や俗にいう『才能』的な能力でめちゃくちゃ上手い人もいます。
これらは先入観があるからこそなんですが、
少し海外に住むだけで『ペラペラなの?』と言ってしまうのもその典型だと思います。
ではここからが本題なのですが、
僕はよくアホ扱いをされるんですが、その理由がいまだに僕はわかってないんです。
僕は言われたことに対して『これはなんでなんでなんですか?』とよく聞いてしまいます。
それは決して馬鹿にしてるわけでもなく、僕が見ている先は『転用』だからなんですね。
喩えば、1+1=2をなんで2になるのか?を『2なるからなんだよ!』と教えてしまうと2+2も3+3も全てその人は『暗記』で覚えるしかありません。
ですが、Aくんがみかんを1個持っていて、そこにBくんがみかんをAくんに1個あげると何個になるかな?と
『なぜそうなるのか?』を教えてあげることで、
わかった瞬間にこの人は他の数字でも『転用』ができるようになるんです。
ここで話を戻しますが、
日本の大人の世界(社会)には『覚えること』はたくさんありますが、
それが『なぜ必要なのか?』で『なぜそれでないといけないのか?』を説明できる人は多くいないというのは感じています。
『多くの人やコミニティーに出た方が頭は良くなれる』
僕は行動することはいいことだよね〜と薦めていますが、『知識』のない行動は危険も伴うとも思っています。
日本のことわざで『バカと鋏(はさみ)は使いよう』と言う言葉を知っていますか?
グーグル先生曰く
【意味】 愚かな人でも、使い方によっては役に立つというたとえ。ですが、
僕は何年も前にギバーになると決めてギブしていたんですが、その結果搾取されて終わりました。笑
いわば、使われまくっていたバカなんです。わら
『話聞いて〜』とか『助けて〜』とか言われると助けなきゃと思うので助けますが、そこ結果自分のお金や時間は搾取されました。
いい勉強代になったのですが、ギブアンドテイクと言う本を読んで、
成功するギバーとはなんなのか?を知った時に
『俺にたらないのこれじゃん!!!』って気付けたんですね。
このように感じで、毎日同じ人とあって、同じように時間を過ごしているともちろん同じ結果が待っているのは当然で
いろんな文化や価値観に触れると『当たり前』の感覚の違いに出会います。
僕は海外に行った時にベタな話ですが、価値観が変わりました。
ですが、
これは日本にいても出来ることで、
それはどれだけ『体験にお金を使えるのか?』です。
視野を拡げるためには絶対に必要で、僕は東京にいるときに浅草から秋葉原から色々な世界に誇れる体験が出来るスポットに行きました。
そこには『楽しみに行く』のではなくて、
どのような世界観があって人が集まってるのかな?
どのようなお客さんが来るのか?
とかを知りたいと思いながら、色々な場所にいくとハズレと言うのは存在しなくて、学びと発見しかないんで結局楽しくなっちゃうみたいな感じになります。
そんな風に体験にお金を使い出すと、
自分の引き出しが増えてきて、『想像力』が豊かになって、
頭が良くなるサイクルはあると思います。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
yasu_are_the_one
色々と面白いこと挙げていくのでよければ見にきてくださいね