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30代はそんなもんだろう。と腹を括る

おはようございます。

昨日、幼馴染と飲んで「1000円でええで!」とカッコつけられましたが、僕はハイボール一杯しか飲んでないので割高なことをどこでいじり倒してやろうかと考えている坂口です。
#面白くなりそう

今日のテーマは「考える頭ないだろ」と言う話です。

自分にも耳の痛い話になりますが、逃げないと決めたので、ここに書いて覚悟しようと思います。

「星を見にいくかい」が背負うもの。


星を見に行く会まであと三週間くらいになりました。

ここで再度、僕たちが背負うものの確認は必要だと思ったので、今日はそんな話しです。

僕と一緒に何かをしたことがある人は知っていると思いますが、

基本的に僕は「何でも屋」みたいな感じに見られますが、僕がやることを決めるには「やりたい」という気持ちよりも「これをやれば誰かの力になる」と言う「想い」がメインです。

なので、気持ちなんて二の次、三の次で、やったほうがいいことをやっていると言うほうがわかりやすい気がします。

綺麗事ばかりを言うのは気持ち悪いので、黒いこともちゃんとお伝えすると「自分の活動に繋がっているのか?」と言うのも、もちろんあります。

そうなると、

今回の星を見にいく会は「同窓会をスポーツでしたらおもろそじゃね?」と言う所に落ち着きました。

昨日幼馴染の友達と飲みに行きましたが、改めて星を見にいく会の意義があると言う感じています。

元々、星を見にいく会は「キャンプ」✖️「スポーツ大会」です。

僕のような単細胞は「スポーツした後にご飯食べて、星見ながら語り合ったらそれって青春じゃない?」ってな感じの単細胞丸だしの企画。

答えはいつだって「シンプル」です。

そして、今回の星を見にいく会は先ほどもお伝えしましたが、僕の同窓会も兼ね揃えようと思います。

そんな僕の目標は「全員を筋肉痛にさせること」で平和に帰れると思うなよ。と今から鼻をフガフガしています。

ただ、僕の目的は別にあって、それは「大人の子供体験」です。

大人になると、頭でやることを考えて、今あるものをやろうとしてしまいます。カラオケ、居酒屋、ダーツなど。。。

ですが、お金のなかった子供時代は、友達と頭と体だけで楽しいことをずっとやっていたと思うんです。

楽しさは「お金がなくても作れる」

これを人生の中で感じるチャンスは、あんまりなくて、僕は海外に行った時に知りました。

ただ、日本で家族がいたりすると難しいという現実もあると思います。

なら、僕が全部背負ってやるしかなくて、

その原点回帰の場所を作ると言うのが、今回の星を見る会が背負っているものだと再確認しました。

「考えるな。走れ。」


昨日友達と飲んでいて、(その彼が)結構悩んでいたんですね。実際に34歳になって将来が不安じゃない人は多いように感じています。

内容は個人的なことなので言えませんが、人生に悩むのはここから(30代)が本番じゃないのかな?と思っていて、

理由は明確でルールが変わった(※もしくは変わる)と言うのが大きくて、今までの日本を支えた終身雇用がオワコンになって、社会が副業を推奨し出したことによるものは大きいと思います。

自分自身でいうと、なんでも許されてた「若さ」を感じれなくなるのも30代の特徴で、そのルールチェンジに対応できるのか?と言うのは本当に大事だと思っています。

結局「死」に近づいているのは肌で感じるんでしょうね。

ルールが変わる大変さは、

これはスポーツの世界でも一緒で、ボールの性質が変わるだけで成績が大きく変わりますし、ルールが変わると言うのは本当に大きいこと。

そして、年齢を重ねることでルールが変わる(※年齢に合わせたスタイル)はスポーツ選手の方が大変だと思います。

若い時にようなスタイルでは通用しなくなって、そのプライドを捨てるところから始まると思うんですが、そのプライドを捨てることは思っている以上に大変で、でも、捨てなきゃ前にいけないのはそれはそれで地獄です。

ですが、僕たちが知っておかないといけないのは「ルールが変わるのは一人ではない」と言うこと。

ボールが自分だけ変えられて成績が落ちたのなら、文句もありますが、全選手がそのボールに変更されたなら、対応できなかった自分の力不足もあると思います。

体力が自分だけ落ちるなら文句も言えますが、今の所地球上の全員が歳を重ねると体力は無くなります。

このようにルールが変わるのは仕方のないことで、僕らは対応していくしかないんです。

夏になれば半袖を着るし、冬になればコートを着る。そんな感じ。

こんなことを簡単なことで悩んでいる人がいれば、「風邪引くぞ!」で終わりだと思うんです。

ですが、なんで悩むのか?が大事だと思うんですが、それは費やしたモノの代償だと思います。

世の中的にはサンクコスト効果と言いますが、費やせば費やすほどやめれなくなるのはわかっています。

なので、どんだけ悩んでいても、一歩踏み出せないのは恐怖に近いサンクコストのせいだと思います。

「考えるな」

そんな中で僕が思うのが「考えるわ」という言葉。

「考える」と言う人ほど進まない人はいないと思っています。

だって、

「お前が考えてそこにいる言うことに気づいてない時点で考えても無駄じゃん!」

これは何も自殺行為(何も考えずに)やれと言うことではなく、「陸地で泳ぎ方の勉強したって泳げないんだから、早く水に入れよ」と言うこと。

水が怖いならそこになれるところから始めればいいし、まずは5Mを泳ぐことから始めればいい。

いつだってシンプルに考えればいい。

昨日、少しだけ僕の話をしていましたが、星を見る会の元々はオーストラリアで見た星空です。

オーストラリアで出会って人たちは、何かしらの悩みを抱えている人が多くて、だからこそ自分を変える決断をして、オーストラリアに来ている人が多かったんです。

だからこそ、その人たちと見る星空は本当に綺麗で、いつまでもこの時間が終わってほしくないと思える時間だったんです。
#頑張ろうとも思えるよね

その経験、体験がもとになっているので、星を見にいく会が誰かのそんな存在になってくれれば嬉しいと思いましたし、絶対にすると決めました。

お前が悩んでいるなら俺が協力するし、このイベントで出会う人たちはお前を否定をしない人たちだから絶対に来たほうがいい。と言うことだけ伝えました。

そうです。また坂口特有の勝手に決めて自分が忙しくなるシリーズです。

ですが、僕の未来は落ち込んで助けを求めてる人を放っておいて迎えれる未来ではないので、自分のできる範囲のヘルプはします。

やっぱり自分の周りの人たちは笑顔な方がいいし、明るい方が自分も楽しい。その未来を作るには今自分ができることをやるしかない。

そんなこんなで、10月21日に地元香川で開けることを楽しみにしています。

お会いできる皆さん。

楽しみにしています。
坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜





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