【成人式】式には参加しなかったけど旧友との再会と驚きの連続

こんにちは。yasuです。先日めでたく新成人になった訳ですけれども。
成人式には参加しなかったんですね。その後、食事には呼ばれたので行きましたが。ここで色々刺激を受けたので、書いていこうと思います。

まずはなぜ、成人式に参加しなかったというとですね、筆者の市町村は小学校単位で成人式をやるんですね。小学校の時、特に5・6年生の時、荒れまくっていたんですよ。その予兆は3年生の時からありましたけど、それが表面化してきた感じですね。何がすごいかというと「授業が授業として成立しない状態」でした。むしろこれが普通だと思っていました。このような人たちと中学校の3年間過ごすのは嫌でした。だから中学校を変えました。念のために言っておきますが、いじめられていたとかではありません。むしろ今も会う人もいます。ただここで、変えたことが人生の一つのターニングポイントであったと思います。

中学校を変えたといっても知り合いが何人かいましたので友人関係を作る上で、それほど苦労はしなかったと記憶しています。学年で60人、全校で150人、市内中心部にありながら中々の小規模校。こんな学校はあまり無い？のではないかと。中学校に行って驚いたことは、授業が成立する、全員が静かに授業を受けているということです。これを言ったときには驚かれましたけど（笑）。

それで先日久しぶりに再会したわけですが、驚いたことに東大生が3人に増えてました(笑)。そのうち2人が参加してましたが、面白い話をたくさん聞かせてもらえました。東大生というのは「テレビに出たがるような人」と「テレビには出たくない人」の2通りにわかれるそうです。現代風に言うと陽キャと陰キャでしょうか。で、「テレビに出たくない」ような人は「テレビに出ている人」のことをあまり、よくは思ってないそうです。二人とも出たくないそうなので、そこは残念？ですね。でもレベルの高さは感じました。全てではないですが、メモもとったので今後に生かしていきたいですね。

成人式に行かなかった理由、中学校時代の人がすごいことになっていることを書きました。ただ、筆者が通っていたのは普通の公立中学校です。受験も何も必要のない学校です。そのような中で生活できたことは、今も大きな財産です。次会うときにはまた色々な話をしたいとできたらいいなあ。
でもまずはコロナ収束してくれないかなあ。そこからだ。
ここからがんばろう。

中華料理おいしかった。