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暑さ対策に窓を塞ぐ

連日の暑さ、部屋で過ごすにしてもエアコンの負荷をできるだけ減らすにはどうしたらいいか…。
私が思いついたひとつの対策として窓を塞ぎました。

窓を閉めていても熱気は窓から部屋に伝わって結果部屋の温度が上がる原因となります。
カーテンで遮光することである程度熱気は防げますが、それならいっそカーテンよりも断熱効果が高いであろう断熱材で窓塞いじゃえば…と。
どうせ外が暑い場合は窓なんてそもそも開けはしないだろうしという前提にはなりますが。

窓を塞ぐ…賃貸なので当然無茶な事はできません。
ざっと下記の工程です。

1.Amazonで断熱材を購入

  意外ですが普通に買えます
  ホームセンターにも売ってそうですが

2.断熱材を窓(窓枠)のサイズにカット

  できるだけぴったりの方がいいです
  ただぴったりすぎると枠にはめる・取り外すが大変です

3.断熱材のフチに隙間テープ

  はめ込む時の抑え用に隙間テープで調整します

4.断熱材のヒモで囲って取り外しのひっぱり用にする

  はめた後に断熱材を取り外すための取っ手代わりです
  多少不格好でも引っ張って取り出せればOK
  ヒモをガムテープかなんかでズレおちないように
  固定しておきます

こんな感じで作成します。
窓枠にはめるときは隙間テープを貼り付けた一辺をグイッと押し込んではめ込むといい感じに固定されます。

ちなみに夏だけじゃなく冬の窓から寒気も同じく緩和できてます。

画像のはトイレの窓ですがトイレも塞ぐ前は昼間30度こえるくらいガンガンに暑くなってましたが塞いでからは28-29度くらいにおさまる程度にはなってます。
部屋の窓もベランダ側の大きい窓は流石に無理(こちらは普通にカーテン)ですが小さい窓の方は同様に塞いでいます。

木枠(窓枠)サイズにカットした断熱材をはめ込み
断熱材のフチに隙間テープとヒモ(ビニールテープ)


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