
筋トレで怪我をしない方法
こんにちは、やすです。今回は、筋トレで怪我をしない方法についてお話ししたいと思います。
筋トレは怪我をしやすい活動です。ぼく自身も、怪我とまではいかないまでも、何度か身体を痛めた経験があります。そこで、ぼくが実践している、怪我を防ぐための方法を共有したいと思います。
筋トレで怪我をしない方法
1.筋トレ前の動的ストレッチ
筋トレを始める前に行うべき最初のことは、「動的ストレッチ」です。特に、筋トレ前に行うストレッチは動的なものが良いとされています。
ストレッチと言えば、静的ストレッチを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、運動前に静的ストレッチを行うと、運動パフォーマンスが落ちる可能性があります。そのため、筋トレ前は動的ストレッチを行うことをお勧めします。
2.アップをしっかりする
次に重要なのは、「アップをしっかりする」ことです。例えば、70キロでベンチプレスを行う場合、以下のようにアップを行います。
20キロ ・・・15回
50キロ ・・・5回
60キロ ・・・2回
これはあくまで一例であり、必ずしもこの通りに行う必要はありません。ただし、重いものを持つ際には、しっかりとアップを行うことが重要です。
3.筋肉痛の時は休む
最後に、「筋肉痛の時は休む」ことも大切です。筋肉痛が残っている時には、十分な休息を取ることが必要です。
ぼく自身、脚のトレーニングをする際に筋肉痛が残っているにも関わらずトレーニングを続けた結果、股関節を痛めてしまった経験があります。無理をすれば、いつかは怪我をしてしまいます。筋トレに無理は禁物です。無理をしないように気をつけましょう。
まとめ
以上、「筋トレで怪我をしない方法」についてでした。筋トレは普段持たないような重いものをもつので、怪我と隣り合わせです。この記事で書いたことに気をつけて怪我なく筋トレを一緒にがんばりましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。
※本noteにある商品リンクは
Amazonアソシエイト・プログラムを利用しています。