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バリ島旅行記 on Business 〜 GA885マナド経由
バリ島に行ってきました!!!
今回で29回目 and 初の仕事関連での渡航。
まさか仕事絡みでバリ島に行くことになろうとは想像すらしておらず、
自分とバリ島との間にある不思議な縁を再認識した次第。
飛行機は成田発のガルーダインドネシア航空、マナドを経由する便。
現在、火曜日のみマナド経由で運行されており
直行便と比べると約2時間到着が遅くなるが
仕事の日程上、仕方なくこの便を選択。
3/12 Tue GA885 NRT11:00 DPS19:20
曇天の成田から定刻出発。
オフシーズンのド平日なのに、ほぼ満席という混雑っぷり。
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以前は離陸前に喉が痒くなるオレンジジュースが配られ、
(美味しいんですよ、念のため)
安定飛行に入るとドリンクとナッツが配られ、
その後に機内食、だった記憶がある。
しかし今回は、安定飛行に入ったあとに
水のペットボトルが配られたのみ。
機内食は和食しか残っておらず、
(毎回のことではあるけれど)
しかも味の劣化が著しい。。。
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朝5時起きだったので、飛行機の中でがっつり寝るつもりが、
現地に着いてからのこと等々が気になって眠気ゼロ。
僕にしては珍しくビンタンを飲んでみたけれど、
それでも眠気はやってこない。
暇つぶしに映画を観ようとしたが
日本語字幕がついている洋画は皆無。
そのため日本のアニメ映画をチョイス。
新海誠監督の「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」、
そして岩本ナオ原作の「金の国 水の国」、
の3本を立て続けに鑑賞。
いづれも、おっさんには共感しにくい世界でした。。。
なんてことやってたら、
ガルーダ恒例のアイスタイム!
そしてアイスがサーブされるのは
着陸時間が近づいたサイン。
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マナドとは、インドネシアで4番目に大きい
スラウェシ島にある都市なんだそう。
眼下に点在する島々の上空で
徐々に高度を下げて着陸態勢へ。
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マナド空港に着陸。
原始時代にタイムスリップしたかのような
野趣あふれる空港。
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かなりの客がマナドで降りたことに驚き。
バリ島へ行く乗客は、そのまま機内に留まり
約1時間待機。
頼んでも無いのにスマホがローミングを始め、
仕事メールをどっさり受信😵
それらを捌いていたら、あっという間に出発時間。
マナドよ、さようなら。
もう来ることはないだろうなぁ。
バリ島へ向かうフライトでも機内食が出た。
チキンかフィッシュが選べて、
チキンを選んだらミーゴレンだった。
しかも、なつかしのナッツ付き!
これが美味いのよ。
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そして約2時のフライトの後、
やーっとバリ島に到着。
長かった〜、づがれだ〜
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久々の国際線ターミナルでは
バリ島っぽいオブジェがお出迎え。
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バリ島に住む友人からの強いお勧めで、
ビザは事前にインターネット経由で入手。
ネットでの手続きはかなり面倒くさいし、
クレジットカードのエラーも頻発したけど
このeVOAを取得しておくと、
イミグレで自動化ゲートが利用出来る。
そして自動化ゲートなら待ち時間ゼロ!
(2024年3月現座)
超スムーズに入国できた。
ちなみに、この日のビザ発給カウンターは
結構な長い列。
そしてイミグレの有人カウンターは
テーマパーク並みの長蛇の列。
税関申告も事前にネット申告しておくことを
強くオススメする。
空港についてからスマホで手続き可能だけど
ここでもかなり行列していたので、
不要な時間ロスは減らしておきたいところ。
そして、問題のバリ州観光税。
2024年2月14日から運用開始されたばかり、
1人15万ルピアを大人子供関係なく納めなければならない。
事前にネットで手続き可能とのことだが、
トラブル続出のため現地支払いが無難、という情報を入手した。
そのため、到着ロビーで支払いカウンターを探して、
マジメに支払ってはみたものの・・・
その後帰国するまで、一切、ノーチェック😑
そもそも支払いカウンターはわかりにくい場所にあるし、
支払い義務の情報も徹底されていないし、
払わずに空港を後にする人の方が多いはず。
これ、本当に払う必要あったのか?
(あくまでも2024年3月16日時点の情報です。
今後の変更にご注意)
というわけでバリ島旅行記、続きます。