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ブログから引っ越してきました。 My favorite ... 旅:バリ島  アーティスト:矢野顕子、上原ひろみ 観劇 はじめましてのかたも、お久しぶりですのかたも、 よろしくお願いします。

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マガジン

  • 上原ひろみ Hiromi

    旧ブログに書き溜めてたピアニスト上原ひろみさんに関する記事&ライブレポートから、残しておきたいと思えるものを少しずつアップしていこうと思います。※()内がオリジナル記事の投稿日 今後noteでの新記事も追加していきます。

最近の記事

矢野顕子 × 上原ひろみ Recording Live in Tokyo 〜Step Into Paradise〜 @東京オペラシティ コンサートホール 2024.9.24 & 25

矢野さんとひろみさんの史上最強デュオが、3度目のレコーディングライブをやる!!! うぉぉぉぉぉ、こりゃ大変だ! と、意気込んでチケット争奪戦に挑んだところ、友人の協力もあって2日とも席を確保出来ました、感謝!そしてチケットの神様、本当にありがとうございました! 矢野さん×ひろみさんのレコーディングライブは、幸運なことに今回が3度目の参加。初回は2011年の昭和女子大人見記念講堂の「Get Together」、あれから13年か・・・。 2回目は2016年のオーチャードホ

    • 矢野顕子 × 奥田民生 SMA 50th Anniversary presents 「ラーメン★ライダー」@昭和女子大人見記念講堂 2024.9.21.Sat.

      残暑の矢野顕子祭り第三弾、矢野さんと奥田民生さんのライブに行ってきました。 今回はお二人の所属事務所の50周年を記念しての企画、しかも一夜限りのライブ。 矢野さん曰く「2人が最初に共演した頃、まだ20世紀だった」そう。 矢野さんが奥田民生さんの楽曲をたくさんカバーしているのは有名だし、お2人が共作した楽曲もたくさんあるし、絶対に素晴らしいライブになること間違いなし。 会場は音響の素晴らしさで有名な昭和女子大の人見記念講堂。久々に行きました。 そして、今日の景色は2階席か

      • 矢野顕子 江戸川スペシャルリサイタル2024 ピアノ弾き語り @江戸川総合文化センター大ホール 2024.9.7 Sat.

        2024年夏、矢野顕子祭りの第2弾は、待ってました!のピアノ弾き語り。 僕が矢野さんファンになったきっかけは「SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女」というドキュメンタリー映画。 そして初めて観た矢野さんのライブは、渋谷ジァン・ジァンでのピアノ弾き語り。ちなみにゲストは大貫妙子さんでした。あまりにも鮮烈な印象だったので、今もかなり記憶が残ってます。 上記2つからファンになったためか、僕は矢野さんのピアノ弾き語りが大好きです。今回のコンサートは久々のピアノ弾き

        • 矢野顕子トリオ featuring ウィル・リー&クリス・パーカー @BlueNote TOKYO 2024.8.30 Fri. 2nd

          矢野顕子トリオ@ ブルーノート東京、初日の2nd showに行ってきました! 今回は、僕に矢野さんという偉大なアーティストの素晴らしさを教えてくれた友人と一緒なので、アリーナのペアシートを取りました。真正面で観やすい。 尋常でない蒸し暑さの中、営業で外回りした後はビールでしょ、ってことで大好きなオリジナルビール”セッション”を。 友人のお気に入りミックスナッツ、そして炭水化物はスウィンギンポテト。 でも。 でもでも。 この程度で空腹が満たされると考えた自分が浅はかで

        • 矢野顕子 × 上原ひろみ Recording Live in Tokyo 〜Step Into Paradise〜 @東京オペラシティ コンサートホール 2024.9.24 & 25

        • 矢野顕子 × 奥田民生 SMA 50th Anniversary presents 「ラーメン★ライダー」@昭和女子大人見記念講堂 2024.9.21.Sat.

        • 矢野顕子 江戸川スペシャルリサイタル2024 ピアノ弾き語り @江戸川総合文化センター大ホール 2024.9.7 Sat.

        • 矢野顕子トリオ featuring ウィル・リー&クリス・パーカー @BlueNote TOKYO 2024.8.30 Fri. 2nd

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        • 上原ひろみ Hiromi
          96本

        記事

          バリ島Aug.2024 part12 旅の備忘録

          というわけで、2024年8月のバリ島旅行記もこれが最終回。 若干のバリ腹はあったけど、すぐに回復したし(ビオフェルミンとワカマツは偉大)、大きな怪我や病気がなく過ごせたことは良かった。 復路の乗継にはハラハラさせられたけど、今となっては貴重な思い出。今後、ジャカルタの空港に行く度に「あん時はこの通路を全力で走ったなぁ」とか思い出すんだろうな。 久々にサヌールに宿泊したのは新鮮な経験となったし、スミニャックでの「お馴染みのバリ」も里帰りしたみたいでホッとする。 バリエー

          バリ島Aug.2024 part12 旅の備忘録

          バリ島Aug.2024 part11 膨満感の記録 スミニャック編

          食っちゃ寝の「食っちゃ」部門、スミニャック編。 今回こそは新規開拓した店でご飯するぞ!と意気込んでみたものの、結局は再訪した店が多くなってしまった。 朝食宿泊していたホテルにて。朝食はビュッフェではなくオーダー式。 メインも色々食べたけど全て美味しかった、そして結構なボリュームあり。 んで、夕食編。 bikuスミニャックでは毎回行くお気に入りのレストラン。昨年とは場所が移転したと知り、新店舗を確かめたいという気持ちが抑えらなかった。 結局のところ、旧店舗をそのまま移設

          バリ島Aug.2024 part11 膨満感の記録 スミニャック編

          バリ島Aug.2024 part10 ビーチタイム+定点観測 in スミニャック

          スミニャックビーチは今年も以前と変わらず。ここに戻ってこられて本当に嬉しい。 初日朝はザーッと通り雨。 でも昼前頃には青空が戻る。 ビーチにいると、あっという間に時間が過ぎていく。 動画や音楽鑑賞もせず、本は開くことすらせず、ただひたすら波を眺めて、時々、惰眠を貪る。 たまーに、プールにちゃぷんと。完全防備の日焼け対策をしたのに、それでも焼けてしまう。次回はラッシュガードでも着るか? 昼過ぎになると、こんなフルーツまでいただける。食っちゃ寝しかしてないオッさんにお

          バリ島Aug.2024 part10 ビーチタイム+定点観測 in スミニャック

          バリ島Aug.2024 part9 サンセット in スミニャック

          3泊したサヌールのタンジュンサリをチェックアウトして、スミニャックのホテルへ到着。ウェルカムドリンクが美味。 荷解きをしていると、ちょうどアフタヌーンティーの時間に差し掛かったので、ランチ代わりにオーダー。これが毎日の宿泊特典に含まれているって素晴らしい。 宿は西海岸側なので、サンセットが素晴らしい。 スミニャックには毎年必ず宿泊している。その理由のひとつは、この夕陽が見たいから。 言葉で表現できない充足感。 今年もこうやってスミニャックに戻って来られて、素晴らしい

          バリ島Aug.2024 part9 サンセット in スミニャック

          バリ島Aug.2024 part8 膨満感の記録 サヌール編

          サヌールでの食日記。 野趣溢れるワルンから、オシャレなビストロまで、様々な店があって選ぶのが大変だった。そんな中から予約が取れたレストランで夕食。 Warung Saro豚肉料理がメインの観光客向けワルン。 バリの民家をそのままレストランにした感じ。 豚肉の唐揚げ的な一品、美味しかった! この日はバリ腹気味だったので、あまり食べられなかったのが心残り。 値段もリーズナブルだしマル。 Kayo ManisWarung Saroのすぐ隣にあるレストラン。 某トラベルサイ

          バリ島Aug.2024 part8 膨満感の記録 サヌール編

          バリ島Aug.2024 part7 ビーチタイム in サヌール

          サヌール滞在中は毎日快晴。 晴れ渡ったサヌールビーチを見るのは今回が初。こんなにも美しいビーチだとは思ってもみなかった。 遠浅で波も穏やか。 タンジュンサリのビーチは、デッキチェアの間隔が広く取ってあって快適。 でも、日陰になる場所が2箇所しかないのが難点。 気付いたらデッキチェアの下でワンコも涼んでいた。 ビーチからレストランを眺めるとこんな感じ。 朝食時にお気に入りになったソファー席。日中も使える。

          バリ島Aug.2024 part7 ビーチタイム in サヌール

          バリ島Aug.2024 part6 tandjung sari restaurant

          タンジュンサリは併設のレストランまでもが素晴らしい。宿泊客以外に外部からも連日多くのゲストが訪れていた様子。 チェックイン時、こちらの席でウエルカムドリンクをいただいた。 ウエルカムドリンクはノンアルコールのモヒート。 毎朝、日の出を見て、その流れで朝食をいただく。 外のテーブルも気持ち良さそうではあるけど、 僕は日差しを避けて屋根の下へ。こちらは2階席。 コーヒー、紅茶、ジンジャーティーなどから1品、そしてフルーツジュースを1品選べて、 フルーツプレートが付い

          バリ島Aug.2024 part6 tandjung sari restaurant

          バリ島Aug.2024 part5 tandjung sari

          サヌールで宿泊したタンジュンサリ。 「花の岬」という意味のこのホテルは1962年に誕生し、アジアで最初のブティックホテルとしてバリ島のみならずアジアンリゾートを牽引してきたそう。 バリ島の伝統文化や芸術、バリヒンドゥをコンセプトにしたホテル。 僕が最初にバリ島を旅行したのが1999年。今回は初心に戻って、その当時のバリの空気に触れてみたい気持ちからタンジュンサリに惹かれたような気がする。 最近の新しいホテルではなかなか味わうことが難しくなってしまったバリらしさや、風格と落ち

          バリ島Aug.2024 part5 tandjung sari

          バリ島Aug.2024 part4 サンライズ in サヌール

          サヌールはバリ島の東海岸側に面しているので、海岸沿いから日の出が見られる。 毎朝6時起き。でも意識して早起きしたのではなく、時差があるので日本時間にすると7時。単に普段通りの時間に目が覚めていただけ。 6時20分前後が日の出時刻。 ホテルのスタッフさんは、朝早くからビーチの清掃やらデッキチェアの準備。 脳内BGMはグローフェの「グランドキャニオン」組曲から第1曲「日の出」 こんなに清々しい1日の始まりを迎えてしまって良いんだろうか。 涼しい海風と潮の香りの中で、柄にも

          バリ島Aug.2024 part4 サンライズ in サヌール

          バリ島Aug.2024 part3 往路は順風満帆〜サヌール宿泊

          今回の旅行記は、part1&2で復路でのジャカルタ乗継駆け込みセーフ事件を先行して書いてしまったので、なんだかもうやり切った感に溢れてしまっている。 でも、せっかくの30回目のバリ島旅行の思い出が、駆け込みセーフに塗りつぶされてしまうのはあまりにも寂しいので、時を出発時に戻して、楽しかった記憶の数々を掘り起こしてみようと思う。 というわけで。 3月に仕事でバリ島に行ったばかりだったので、今回は5ヶ月ぶりの渡航。でも出発前夜はワクワクしすぎてよく眠れないのは毎度の通り笑。当

          バリ島Aug.2024 part3 往路は順風満帆〜サヌール宿泊

          バリ島Aug.2024 part2 大波乱の復路〜あと7分遅かったら乗継ぎ失敗だった件

          Part1 からの続き。 トランスヌサ航空でバリ島からジャカルタのスカルノハッタ国際空港へ飛び、その後にガルーダインドネシア航空の国際線羽田行きに乗り継がねばならない。 それなのにトランスヌサ航空の出発が遅れに遅れに遅れを重ねて危うし状態。 安定飛行に入ってから僕はCAさんのところに行き、ジャカルタには何時に到着予定なのかを質問。 すると、CAさんは「9PM」と返答。 ん? いやいや「9PM」は定時運行された場合の到着時間であって、45分離陸が遅れたんだから9PMに到

          バリ島Aug.2024 part2 大波乱の復路〜あと7分遅かったら乗継ぎ失敗だった件

          バリ島Aug.2024 part1 渡航30回目の旅行記は大波乱の復路から〜台風でスケジュール変更&トランスヌサ航空の遅延

          今年の夏休みもバリ島へ行ってきました。 3月に仕事で行ったばかりなので約5ヶ月ぶり、しかも今回は記念すべき30回目の渡航。 これまで、友人、会社の同僚、両親・・・色々な人とバリ島を旅しました。 時には病気にもなったし、財布もスラれたし、思い返せば色々な経験がありますが、台風でフライト変更したり、危や乗継ぎに失敗か?というスリリングな経験をしたのは今回が初めて。 現時点は「復路での乗継体験=今回の旅の思い出のほぼ全て」なので、まずはこの話から。 元々のフライト予定はこちら。

          バリ島Aug.2024 part1 渡航30回目の旅行記は大波乱の復路から〜台風でスケジュール変更&トランスヌサ航空の遅延