やりたい事をすべてやる方法 第2章
2021年2月14日 日々を穏やかに過ごす
「考えと行動」、「悩みごと」、「やりたいこと」、「ベストを尽くす」にフォーカス!
1.考えと行動
思考パターンを変えるには、「考える前に行動する」という言葉がある。
考えてから行動するというのも悪いことではないが、今までの自分を抜け出すには、あれこれ考えてから行動するより、直感的に行動することも悪くないこともあるだろう。
変わることは、自分にそのことが馴染むまでには時間を要することであり、日々の積み重ねと反復によって、結果が生み出されているので、行動することは良いことであるという認識を持つべきだろう。
また、色々と起こることに対し、自分の中での意味づけをどれだけ変えていけるかによって、物事を良い方向に捉えることもできるのかもしれない。
2.悩みごと
人には、大小関わらず、何かしらの悩みを持って生きている。
その悩みを自分自身で解決しようとすると、視点が固定され解決方法を見いだせず考え方も変わらず、無限ループに陥ってしまうだろう。
悩んでいることがあれば、他人に相談することで、自分では考えもつかなかったことを取り入れることができる可能性は大いにあるかもしれない。
また、思考を止め脳を落ち着いた状態させるといった、瞑想をするといった、精神的に落ち着き安定させることで、悩みを客観的にみることでき柔軟性も生まれてくるかもしれない。
3.やりたいこと
やりたいことが見つからないときは、何となくダラダラ過ごしてしまうことになり、また、やりたくないことが思い浮かんでしまうだろう。
頭で考えているよりも、小さなことでも良いから、色々と書き出してみることで、客観的にもみえ明確になるだろう。
また、「やらなくてよいことをやっている」ということにも気付けるようになり、無駄なことに時間を割かないようにもなる。
極端かもしれないが、明日がないと思えば、この瞬間を大切に力を発揮することもできる。
4.ベストを尽くす
少なからず、何かしらの後悔というのがあるのは間違いない。
過去のことは変えることはできないし、そのことを引きずってしまうと、否定的な考えになってしまい、「たられば」というものをついてきて美化した自分を想像してしまうことにもなるだろう。
ベストを尽くした結果、今の自分があるのであれば、後悔よりも遠回りしたかもしれないが良いものになっていくことだろう。
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