【お風呂小噺】銭湯再興プロジェクト

■小杉湯から発進したプロジェクト

お風呂大国　日本において、温浴施設に係る経済規模はコロナ禍の影響を大きく受けていますが、そのコロナ禍以前よりも深刻になりつつあったのが、
街場の銭湯業界です。

そんな中、銭湯図解で有名な塩谷歩波さん（@enyahonami）を始めとする高円寺の小杉湯にて、オンラインコミュニティが発足されました。

現在は、後を引き継いだ銭湯ファンによる運営が中心となっており、模索を続ける中とはなっていますが、様々な企画が稼働中となっていますので、支援または参加してみませんか？

銭湯再興プロジェクト

■現在進行形プロジェクト

・聴き湯会

銭湯経営者にインタビューを行い、銭湯経営者にとっても銭湯ファンにとっても素敵な空間となることを目指して、記事をnoteにて公開しています。

銭湯再興プロジェクト｜note

➤聴き湯会の結果
行った銭湯の推しポイントをSNSに投稿して良さを伝播する銭湯サイコープロジェクトや銭湯オーナー自身で作成しているPOPの作製手間を省く銭湯POPフリー素材プロジェクトなどを現在推進しています。

ぜひ、みなさんも＃銭湯をつけて、ツイートなどしてみてください！

・グッズ製作プロジェクト

もちろんグッズも作製しており、既にいくつか販売もオンラインにてしています。1番人気は、銭湯錠キーホルダーです＾＾

銭湯再興プロジェクト online store

現在は、持ち運びのしやすい「てぬぐいサウナハット」を製作中ですので、
お楽しみにお待ちください。

サウナブームにてまた盛り上がりを見せていますが、
関東だけでも毎年10件以上の銭湯が廃業しています。

支援の形はいろいろありますが、形に、行動にしなければ伝わらないものもありますので、ぜひ銭湯に行くことが増えるキッカケになればと思います。