【お風呂小噺】バスクリンで日本の名湯を応援!

■お風呂をあの名湯に

緊急事態宣言も長く続いているのに、感染者数は変わらず、
来月宣言が明けるかもわからない状況ですね。

自分もなかなか温泉地に行けず、寂しいですが、
それ以上に温泉地はかなりシビアな状況です。

その温泉地を応援しているのが、
日本の名湯シリーズでも有名な浴用剤『バスクリン』です。

「ゆ」応援プロジェクトとして、売上の一部が寄付されます。

■日本の名湯シリーズ

ツムラのバスクリンとしての方が自分自身はまだ馴染みが深いですが、
いまや、株式会社バスクリンとして成り立っているバスクリンは、
日本の名湯シリーズを1986年から販売しています。

日本の名湯シリーズは、各温泉地を訪れ、
成分分析表を基に徹底的に研究されたことにより、
17地域の『温泉地公認』
をいただいている浴用剤です。

以前の記事で紹介したように100%の温泉、成分割合にはなりませんが、
このコロナ禍だけでなく、豪雨災害の熱海や地震災害の熊本などは
爪痕がまだまだ残っています。

ぜひ、みなさんも一緒に応援をお願いします。

日本の名湯シリーズで行ったところは、
また今度ご紹介します。


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