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53日目/100日 これだけで十分なんてカッコつけず欲しいのは取っていこうぜ!

自分にとって十分とは何でしょうか?

どんな場所でどんなときに場違いな感じを持つでしょうか?

どんな人と一緒にいるときに?

どんなビズネスの場で?

どんな社会活動をしているときに?

場違いに感じますか?

これはいつものルー・タイス氏の著書

アファメーションからの問いかけです。

私たちの居心地のいい現状

つまりコンフォートゾーンは、

セルフトークでつくり出した信念により支配されています。

なので「自分はいつまでも貧乏だ」と思い込んでいたら、

ずっと貧乏のままですね。

一方でこの様な例えも出ます。

誕生日プレゼントを開けるのを心待ちにする子どものように、

変化を期待して待つこともできますと。

つまり、現状がどうあれ、

苦しい状況に耐え抜くといったことや

緊張に襲われながらただ機会を待つのか。

誕生日プレゼントを心待ちにするのか。

同じ機会であっても捉え方を変えることが重要なのですね。

私たちはこれで十分と思うと

途端に、それ以上の機会や環境に対し拒絶的になります。

しかし、私にはこの環境は相応である。

また、この機会を受け入れて然るべきであると、

セルフイメージを持つことが大切です。

これだけでいいのに、私には不釣り合いなのに、

こういった思考が出てくるときは、

現状を越えようとしているときです。

以前にも書いたように、

不安や心配は良いサインです。

ストレスを感じるのは、

自己イメージを越えようとしている時です。

おぉーちゃんと最高価値に生きている証拠だ。

その意気、その意気!と前進していきましょう。

あまり、これだけで十分だと。

思わない方がいいですね。

現状の快適ストライクゾーン広いおじさんやおばさんに

なって、何事もそのままでいいと

現状維持のプロになります。

十分なんかねーよ。

あれも欲しいこれも欲しいと

未来の最高価値の自分で今を生きていきましょう。


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