サザン大森隆志が作ったバラードにおける必聴ギターソロ20選

サザン桑田佳祐の作詞作曲するバラードには聴き手の心に寄り添う魔法の力が宿っている。

そして天才桑田さんの作ったサザンのバラード達に欠かさないのが、ギター大森隆志の作った間奏のギターソロの数々である。

大森さんのフレーズや音作りはシンプルながらもアレンジが効いてて、曲に完全に溶け込んでしまっていて聴き心地が最高なのだ。

初期のギターソロから完成度が高く、目を見張るものがある。

大森さんが在籍した2000年までの必聴のバラードギターソロ集を作りたい。と思った。

今回は特に解説してると大変であり、理屈とかではなく感性で聴いているので、何もコメントはしない。

古い順から単にリストアップしていくだけである。

・別れ話は最後に/1978
・恋はお熱く/1978
・いとしのエリー/1979
・ラチエン通りのシスター/1979
・涙のアベニュー/1980
・わすれじのレイド・バック/1980
・働けロック・バンド/1980
・夏をあきらめて/1982
・Oh！クラウディア/1982
・Ya Ya/1982
・NEVER FALL IN LOVE AGAIN/1983
・旅姿六人衆/1983
・海/1984
・愛する女性とのすれ違い/1985
・鎌倉物語/1985
・さよならベイビー/1989
・OH, GIRL/1990
・SEA SIDE WOMAN BLUES/1997
・BLUE HEAVEN/1998
・TSUNAMI/2000

どのギターソロも正確に口ずさめてしまうほど、耳に染み付いている。

この20個のギターソロは是非とも聴いていただきたい。

５つ厳選するならば、いとしのエリー、Oh！クラウディア、Ya Ya、海、TSUNAMIだろうか。

サザンは80年代までの湘南サウンドにかぶさるギターソロがたまらなく好きだ。

来週はサザンのデビュー記念日が控えてるし、今週はサザンweekとでもしよう。

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