やっすー

サザン・桑田佳祐、中日ドラゴンズ、ディズニー関連の記事が多めになります。

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サザン・桑田佳祐、中日ドラゴンズ、ディズニー関連の記事が多めになります。

最近の記事

ウルフルズの笑えればとの思い出

自分にはいくつか特別な曲がある。 ディズニーの曲の中で最も好きで、いつでも幼い頃の美しい記憶を蘇らせてくれる星に願いを。 はじめてギターの弾き語りの練習をしたサザンオールスターズのいとしのエリー。 他にもいくつかある。 その中でもとりわけ自分の心の支えになってくれる一曲とのエピソードを紹介したい。 あくまでエピソードであるので曲自体の細かい解説は控えておきたい。 時は2019年の11月末。 近くのホールへパラリンピックに関するイベントを母親と一緒に見に行った。

    • ビートルズのバンドスコアを購入

      今日はAmazonで注文したビートルズのバンドスコアがうちに届いた。39曲も収録した優秀な一冊だ。ペラペラページをめくってtab譜を眺めるだけでわくわくだ。近々のライブでビートルズをコピーすることが決まって曲も決まったのでこのスコアを買うに至った。今回人生で初めてベースでライブに出るし、さらにベースボーカルやコーラスも担当するので今のうちから頑張って練習していいものにしたいねぇ。体に感覚的に染み込むまでひき倒して、ポールマッカートニーぽくなりたいね。まぁこれからも大学卒業して

      • 温かい目で見守ってください

        温かい目で見守ってくださいって言葉、時と場合によってはあんま言わない方がいい気がする。特に思い当たるのはバンド演奏のとき。僕は過去に2回くらいライブのMCで温かい目で見守ってくださいって言ったことがある。いずれもものすごく後悔してる。んーと1回目は高2の文化祭の初めてのライブのMC。初めてのライブなのに体調管理を怠り、ボーカルとしては最悪の風邪をひいてしまった。鼻声だし高音も出づらかった。MCで風邪ひいちゃってあんま歌えないけど温かい目でお願いします的なこと言った。2回目は初

        • 親に感謝してること

          思ったことばーって書きます。体裁とか気にしません。両親にめっちゃ感謝してることがあってそれは何かって言うと進路に関して全く口出しされないことなんだよね。こーゆー仕事につきなさいとか。偏差値の高い大学に行きなさいとか。4年で就職しなさいとか。そんなこと全く言われないでここまできた。友人の話とか聞いてると、世間の親は決してそうではないらしいね。だからほんと恵まれてると思う。その割にはここまでストレートに人生歩んできた気がする。大学も国立落ちたけど特に執着とかなかったから周りの友達

        ウルフルズの笑えればとの思い出

          ドリームス・オン・パレードについて語り尽くす

          1.はじめに僕がディズニー好きになった原点といっても過言でないランドのお昼のパレード。 数々のお昼のパレードにお世話になってきたが、最も影響を受けたのは20周年記念のディズニー・ドリームス・オン・パレード以外考えられない。 2003年〜2006年、当時僕が幼稚園生の頃。(2006年〜2008年のディズニー・ドリームス・オン・パレード・ムービーオンとは異なります) 一度このパレードがいかに素晴らしかったかということを語りたいと思ったので、noteにまとめる運びとなった。

          ドリームス・オン・パレードについて語り尽くす

          反面教師

          好きなタイプ何? よくある質問だ。 いやそんなのわかんねーよ。 タイプもなんもねーよ。 好きな人は好きなんだよ。 小泉構文チックになってしまったのは置いといて、嫌いなタイプは何と言う質問に対してははっきりと答えられる。 大きく分けて2つ。 1つ目。 先輩、後輩、同年代問わず自分のことを舐めた態度をとってくる人間。 馴れ馴れしかったりいじったりとかは全然いいんだけど、度が過ぎると一気にマイナスになる。 明らかに言動からこの人舐めたような接し方してるなって思う

          本日でnote毎日投稿やめる理由

          今日で2月から4ヶ月にわたって続けてきた毎日投稿をやめることに決めた。 理由を2つ述べてから潔くやめよう。 まず当初の目的がかなり達成されたからである。 文章における語彙力や表現力もそこそこ治ってきた。 何かを発信する楽しさを実感できた。 そして継続力に対して自信がついた。 それぞれしっかりと目的を達成したと思う。 もう一つの理由がネタを考えるのに時間を割くようになってしまったからである。 やはり100日以上、続けていると流石にネタも尽きてくる。 今日は何に

          本日でnote毎日投稿やめる理由

          2021も半分地点

          もう6月おわりか。 この間成人式中止になったと思ったら、もう7月ですか。 正直早すぎて、時の流れについていけない。 相対的に毎日が単調になったためか、間違いなく我々の認知する時間感覚が短くなっているように感じる。 そうやって秋になり冬になり大晦日を迎えるのか。 note毎日投稿するのもネタ考えるのに少しストレスや負担になり始めたので、区切りいいので明日でやめますわ。 これからは好きなときに好きなことを好きなだけ書きたいと思いますわ。 今日も開いてくださった方、あ

          2021も半分地点

          たのしいポケット歌集の思い出

          僕にとって井上陽水の『少年時代』はまさに「少年時代」を思い出させてくれる曲だ。 当時通っていた小学校の1年1組の教室。 担任は面倒見のいい優しいM先生だった。 そんなM先生の授業の中で僕が1番楽しみだったのは音楽だった。 音楽の授業では鍵盤ハーモニカで『聖者の行進』をみんなで吹いたりもしたが、その大部分は歌の時間だった。 この時間が本当に好きだった。 『たのしいポケット歌集』っていう手のひらサイズの教材の中には名曲が沢山詰まっていた

          たのしいポケット歌集の思い出

          今の友人を大事にしたい

          僕は友人にかなり恵まれている人生だという自覚がある。 相対的な問題ではなく、絶対的な問題だ。 間違いなく恵まれてると思う。 中学のクラスや野球部、高校のクラスやバレー部、大学の授業や軽音サークル、その他中学時代の塾や高校の他クラスの友人、現在のインターン等沢山の友人のネットワークがある。 当たり前のように感じるかもしれないが、このありがたみはきっと歳を重ねるにつれ大きいものとなるだろう。 なぜなら社会人になって、出会いは減っていくと予測できるからだ。 その根拠とし

          今の友人を大事にしたい

          はじめて競技プログラミングコンテストへ参加をした感想

          本日はじめて競技プログラミングコンテストというものに参加してみた。 まずズバリ感想を述べると、達成感がありかなり楽しかった。 前々から友達の影響でAtcoderという競技プログラミングコンテストには関心があったが、なかなか敷居が高そうで始めるのを躊躇していた。 しかし現在データサイエンティストの大手企業のインターンの選考を受けたり、ベンチャーでの長期インターンのデータ分析業務をしたりする中で、自分のコーディングへの理解があまりにも低いことがわかった。 そこでプログラミ

          はじめて競技プログラミングコンテストへ参加をした感想

          サザンオールスターズ43周年おめでとうございます

          はじめに 1978年6月25日。 サザンオールスターズが勝手にシンドバッドでデビューした記念日だ。 あれから43年が経った今でも(当時僕も生まれてないが)、第一線で活躍されているのは本当に前代未聞である。 邦楽というものが変貌していく中で、大御所として引っ張っていられるのはサザン自身の音楽も常に生まれ変わり続けているからなのではないか。 サウンドや歌詞の題材の幅広さやストックの大きさがサザンの長生きを支えている大きな要因であると確信している。 そんな前置きはさておい

          サザンオールスターズ43周年おめでとうございます

          地元への愛着

          現在火曜日の2限にソフトボールの授業を受講している。 その授業はキャンパスではなく、大学の保有するグラウンドで行なっている。 グラウンドは僕の住んでいる市町村にある。 かつて少年野球で利用したこともしばしばあった思い出のグラウンドだ。 その近さたる故、僕はグラウンドまでの交通手段として自転車を利用している。 片道15分程度であり、家から徒歩で最寄りまで行って電車で2駅からのグラウンドまで徒歩の合計20分ちょいと比較して短いからだ。 そのようにして地元を自転車を漕ぎ

          地元への愛着

          オリックス優勝やあぁぁ

          オリックス優勝やあぁぁ。 僕のチャンネル登録してるオリックスファン名物YouTuberであるB-モレルさんの口癖である。 B-モレルさんの動画を初めて見たのは昨年6月。 オリックスが開幕早々にロッテに6タテを喫し、そのことについてYouTubeで調べたら、彼の負けに呆れる動画を見つけた。 しかし僕はこの動画で彼のオリックスに対するアツい思いを感じた。 ここまで歯車が噛み合わなくても、勝ちを信じて発信し続けるひたむきさは素晴らしいと感じた。 あれからちょうど1年。

          オリックス優勝やあぁぁ

          これからサザンオールスターズを聴く若者達へ⑥〜隠れた名曲10選後半〜

          前回に引き続き、隠れた名曲の後半。 では早速。 ⑥逢いたくなった時に君はここにいない/1990 この曲がサザンで最も隠れた名曲という称号に相応しいと勝手に思ってる。初めて聴いたのは14歳のとき。山手線に乗りながら、ウォークマンから流れてきた純粋なメロディに心を打たれ、1人涙を流していた。歌詞を良く聴くと少し複雑な事情の恋愛を描いていることがわかるが、なぜかストレートな失恋ソングとして心に響く。逢いたくなった時に君はここにいない、失恋してわかる寂しさ。胸に刺さる。コード進

          これからサザンオールスターズを聴く若者達へ⑥〜隠れた名曲10選後半〜

          幾田りらの転調は効果的

          僕の最近の推しのアルバムはYOASOBIのTHE BOOKである。 このアルバムの特筆すべき点は30分という短い時間にYOASOBIの大半の曲を網羅できるということである。 THE BOOKを聴き通すことは、密度の濃いYOASOBIの楽曲体験である。 全曲お気に入りであるが、その中でもあの夢をなぞってと群青がツートップである。 そしてこのアルバムのインストゥメンタル以外の7曲全てにおいて転調が起こっているのは驚くべき事実である。 ここまで転調ばかりだと何かしつこいよ

          幾田りらの転調は効果的