はじめて競技プログラミングコンテストへ参加をした感想
本日はじめて競技プログラミングコンテストというものに参加してみた。
まずズバリ感想を述べると、達成感がありかなり楽しかった。
前々から友達の影響でAtcoderという競技プログラミングコンテストには関心があったが、なかなか敷居が高そうで始めるのを躊躇していた。
しかし現在データサイエンティストの大手企業のインターンの選考を受けたり、ベンチャーでの長期インターンのデータ分析業務をしたりする中で、自分のコーディングへの理解があまりにも低いことがわかった。
そこでプログラミングやアルゴリズムを楽しく学び、成長したいというきっかけで先週からAtcoderに登録。
早速練習問題の簡単な問題を解いていると、問題がパズルみたいで案の定楽しかった。
また他の人のコードも見られるため、大変勉強にもなることがわかった。
数問過去問で練習して、いざ本日コンテストに初参加。
目標はA問題、B問題という最初の簡単な2問を解き切ること。
A問題は5分もかからず瞬殺。
早速プログラムで問題を解く快感を味わう。
迎えたB問題。
自分の書いたコードで上手く解けたと思い自信満々で提出。
しかし正解とはならなかった。
ここからが苦闘の始まりだった。
様々な手法を試したが、あと少しで不正解だったり、計算時間オーバーになってしまった。
考えること1時間弱。
ようやく根本的な問題への理解が薄かったことが発覚し、プログラムを修正。
提出して、正解だった瞬間嬉しさのあまり声が出てしまった。
ということで、初回の目標無事に達成。
競プロをやってる人からしたらB問題なんて余裕だろうが、競プロ初心者の自分としては満足してるのでこれでよしだ。
来週からはC問題以降も解けるようになりたいので、今回のA問題とB問題の他の人のコードと自分のを比較して復習をしつつ、C問題を中心に過去問で学習していきたいと思う。
メキメキと実力をつけていって、上位ランカーに少しでも近づきたい。
目標は遥か遠くだが、確かな一歩を踏み出した。
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