学生・若手社会人がオンラインサロンに参加すべき理由
こんにちは。やっしーです。首題の記事を書いていく中で、
私も2月1日からオンラインサロン「箕輪編集室」に再加入しました。
理由はただ一つ。
「自分のやりたい事が圧倒的に低いハードルで実現できる」から。
私の加入している「箕輪編集室」はオーナーである箕輪厚介氏の仕事観や実績やその人物像それぞれまたは複数に共感した人間が加入しています(個人の所感です)。とあるネット動画で箕輪氏ご本人もおっしゃっていましたが、箕輪氏ご自身は、サロンを常にぐいぐい引っ張っていく感じではありません。箕輪氏もまた、自分の強みと意欲に基づき自身のサロン内で活動されている印象があります。
むしろ、オーナーではなくメンバーがそれぞれの得意を活かし、役割を果たすことで組織として成り立たせており、また個性を活かし伸ばす良い場となっています。
先ほど「自分のやりたい事が圧倒的に低いハードルで実現できる」と書きましたが、もちろんTwitter等個人でSNSを通じて発信する事で、やりたい事はいつでも発信できるのですが、個々のユーザーとの関わりが弱く、なんとも言い難い距離感でアクションに対し、流れを起こす事は難しい印象を受けます。
ただ、この「オンラインサロン」では、志を同じくした「仲間意識」が芽生え、「自分ゴト」として仲間の活動を捉え、積極的にリアクションをとる文化ができています。
私も自分のキャリアを活かし、就活生のESの「ガクチカアドバイス」をサロンメンバー限定で実施しており、開始1日半で既に実績を上げています。
はじめはメンバーの提供する企画に参加し多くの学びを得て、それを数多く経験し、成長する事が出来ます。その後は「参加する側」から「企画を提供する側」へ自らの意思でシフトしていき、更に発信者としてスキルアップしていく事が可能です。
これは企業と違い、役職や部署という枠組みやその他制約が極めて少ない環境であるからこそ可能な成長スキームです。また、収益性は問題とならないので、企画立案に対し、メンバーで積極的な議論をすることができます。
企業と違い、お金を払って所属する組織なので、中途半端な志のメンバーの率は企業や企業に準じた組織のそれに比べ圧倒的に低いです。そのため、やろうと思ったことを周りが後押しし、すぐに必要とされるという(小さな)成功体験を得やすくなっています。
これを繰り返すことで経験や実績が磨かれ、成長する事が出来ます!
20代までの若い人は特にこれからの時代、一つの所属で引退まで、というキャリアプランが少数派になっていくであろう環境に生き、先人のモデルケースの枠組みに収まらない人生を経験していく事が予想されます。
オンラインサロンへの参加、活動がそんな未来へのポジティブなステップとなると思います。是非扉を叩いてみて下さい。また違った世界がその先に拡がっています。