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仕事しかない人生だった そんな風に以下略

こんにちは photographerの安田です、昨日新しい会社での5連勤が終わり今日休みの明日も休みになりその代わりまた5連勤が待ってます・・・(鬱)
皆さんは「働きマン」と言う安野モヨコさん原作の漫画をご存知でしょうか?編集者に務める女性主人公は男顔負けの仕事第一人間でそれにより恋人や考え方の違う後輩とぶつかりながら仕事をこなす物語です。

僕は働きマンのアニメで凄いハマって、正直仕事の価値観は真逆ですw仕事の為に私生活があるとは思ってません、私生活を楽しくする為にお金がいるから仕事をしてるのです。
今日のタイトルは仕事最優先の主人公と仕事より遊びたい派の後輩との会話より

後輩「俺は仕事しかない人生だった そんな風に思って死ぬのはごめんですね」と言うセリフ、その後主人公のセリフがあるのですが割愛して
僕も同じ考えですwなんでこんな事を書いてるかと言うと今の職場での職歴は11年目です。

誰よりも僕が一番長く居て、新しい会社の人も元の会社の人も備品の場所から発注の仕方、仕事の仕方まで全て僕に聞いてきます
昨日は本社の偉いさんが来て僕は上司が居て自由に出来ない雰囲気の時に遊びの時間があるのが凄く嫌いで。

全ての仕事が解ってるからじゃあ手が空いてる間はこれをしようとずっと動き回ってるんですよね
それが上司達から見れば凄く仕事を頑張ってるモチベーションの高い男と見えてるのでしょう、本社の偉いさんにも褒められた。

ただ、僕は仕事が大っ嫌いで責任もめんどくセーと思ってるので周りの評価と僕のモチベは真逆です、週末から稼働が急に上がって「6連勤できない?」と5勤でしんどいのに無理!と断った休憩明け「5連勤またしてくれる?」と悲しいかな予定なんてないので受けましたが。

僕が嫌なのは5連勤がではなく、予定をコロコロ変えられる事。いや俺は仕事が最優先ちゃうねん!写真が最優先でありたい!!
帰り際、年末に京都にとあるホテルがオープンするそうですが、そこにも行ってもうらう事になるだろうと。

そんな事になれば一体何連勤が・・・普通の人は仕事を任されて忙しくなる事は認められた嬉しい事!
と思うかもしれませんが僕はそうじゃありません、多少貧乏で良いから自分の好きな事をしてたいのです。

辞めよう辞めようと思って11年目、年末まで望遠レンズの支払いがあるから残ってるけど
いよいよ仕事が忙しくなるなら逃げ時かな〜とw安定した職業を蹴ってしまうと後々どう思うか解りませんが今を生きたいなーと。

昨日、仕事帰りに祇園祭の鉾を撮りに行きました!後日Instagramに写真あげます!



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