業務委託PM×2社と自社プロダクト0→1立ち上げに挑戦する起業家PM1年目の振り返り(ついにGranty PMが求人サービス始めるってよ)
こんにちは。独立して、PM向けメディア「Granty PM」を運営しながら、2社の業務委託PMをしつつ、新規プロダクトを立ち上げ中の松原です。
この記事はプロダクトマネージャー Advent Calendar2024の4日目の記事です!
業務委託PM×2社と自社プロダクト0→1立ち上げに挑戦する起業家PMとしての1年目を振り返りつつ、noteにまとめたいと思います。
僕は、前職で働いている時に、偶然にも、今の僕のような生き方・働き方をしているロールモデルに出会い、一緒にサウナへ行ったりご飯を食べながらリアルな話を聞かせてもらったことで、選択肢として考えられるようになりました。その後、情報収集をして「本当に自分にもできるのだろうか?(経験・スキルもそうだし、子供が2人いて住宅ローンも組んでしまったよ)」と確認を進めた結果、「なんか、いける気がする!」と思えたことから今の状態があります。社会人になってから、漠然と「いつか自分の会社を作って、事業やサービスを作りたい」なんて思っていたのですが、この出会いが無かったら、この一歩を踏み出すことができなかったかもしれません。
このnoteが、過去の僕と同じような思いを持った方に届き、挑戦の背中を押すことに繋がるのであれば幸いです!
はじめに
このnoteで伝えたいことを簡単にまとめると、こんな内容になると思います。
思い返すと、前職の本部長もスタートアップの創業メンバーでCOOだった気がするし、過去にインタビューさせてもらった第一線で活躍されるPMの中にも何名か起業経験者がいらっしゃいました。
根拠のない自信でこの先路頭に迷う心配は一切ありませんがw、もし会社員に戻ることを考えなければならないタイミングがきたとしても、この経験を通してさらに企業から求められるPMに成長できる自信があります!
現在、何をしている?
2社の業務委託PMをしながら、引き続きPM向けインタビューメディア「Granty PM」を運営し、新規プロダクトをを立ち上げ中です。
業務委託
現在、2社で業務委託PMをしています。2024年4月から開始し、ありがたいことにどちらも現在まで継続いただいています。
1社は、業界特化の転職サービス・エージェントを運営する企業で、週3日相当の稼働をしています。
きかっけは、過去に一緒に働いたことがある方がプロダクト組織の責任者をされており、その方にご連絡してちょうどPMを欲していたことから参画させていただくことになりました。僕が入る前は、その方がPM兼EM兼テックリード+αみたいな状態でした。大変すぎますよね。(話はそれますが、きっとそういう企業がたくさんあるんだろうなと思います。)
役割としては、
・求人サイトのUIUX改善のスクラム開発のPO
・特定プロダクトのグロース戦略策定・実行
・ビジネス部門と開発部門の橋渡し(要求整理・要件定義の伴走)
などを担当しています。
前職の経験がかなり活かせるので、貢献できることが多いです。
もう1社は、FinTech企業で、週1日相当の稼働をしています。
きかっけは、過去にPMインタビューをさせていただき、その後別のプロジェクトにもスポットでご協力いただいた方がプロダクト責任者をされており、緊急度は高くないけど中長期を見据えるとやるべきことがなかなか進められていないため、そのようなタスクを捌いて欲しいとのことで参画させていただくことになりました。
役割としては、
・アライアンス系の候補先検討・交渉、開発ディレクション
・要求が明確な案件や正社員PMから溢れた案件の開発ディレクション
・プロダクト責任者の担当PJTにおける雑務対応
などを担当しています。
いわゆるPM(プロダクトマネージャー)として一般的に想像するような役割はさすがに週1稼働では担っていません。
ちなみに、週1稼働というと、皆さん驚かれるのですが、僕も初めは週1で価値が出せるのかと、不安しか無かったです。
と言いつつ、もちろんお互いに条件が折り合ったため、その稼働でスタートしており、僕も望んだことでした。
1社目のみで週4日相当で寄せることも可能ではあったのですが、せっかくなら複数の企業やプロダクトで働いてみたいという思いと、現実的な観点で先輩(冒頭のロールモデルの方)から「何が起きるかはコントロールできないので、できればリスク分散しておいた方がいい」というアドバイスを先輩からいただいたため、そうしています。
現在の気持ちはと言うと、1社にフォーカスできるなら、間違いなくその方が楽です。キャッチアップや人間関係が単純に2倍になるのと、日々の稼働においてスイッチングコストが発生したり、思考リソースも分散するためです。しかし、複数の組織やプロダクトを体験できるのは純粋に楽しいし、それぞれ違った学びがあります。加えて、週1稼働の2社目については稼働時間帯の自由度が高いので、1社目の稼働曜日の朝夜などに稼働することで、自社の稼働時間捻出をしやすいという大きなメリットもあります。(週4日 = 32h相当の稼働を1日に働く時間を長くして週3.5日で消化して、残り週1.5日分を自社稼働に充てられる)
ということで、僕は今のところこの状態を継続しようと思っています。(これは仕事のスタイルや好みがあると思います)
Granty PMの運営と新規プロダクト立ち上げ
引き続き、PM向けメディア「Granty PM」を運営しています。(先輩PMへのオンライン相談サービス「PMソウダン」もあるよ)
PMインタビューも直近では68人となりました。これまでインタビューさせていただいたPM・CxOのみなさんに超感謝です。
今年は、実験としてメディアの認知を拡大するために、新たに動画での配信(YouTube、Podcast)と更新頻度向上(週1配信を目標)に取り組んでいました。
昨年もアドベントカレンダーを書いたのですが、その時点ではまだ退職・法人設立前の状況で、Granty PMのメディアを活用して事業化することを検討していました。例えば、スポンサード広告枠の設置やプロダクトチームの採用広報、PMがターゲットとなるプロダクトやサービスのPRに使っていただいたり。
そのため、今の取り組みを拡大することで、どこまで集客力を高められるのかというテーマでした。
本題と逸れるので詳細は省略しますが、事業として成立するほどの集客力向上に至らなかったことと、当初の法人設立時の想い(人生を通してチャレンジしたいミッション)や解決したい課題に立ち返り、ピボットすることにしました。
(なお、引き続き、PMインタビューは継続しますので、インタビューさせていただけるPMやプロダクト領域のCxOの方からのご連絡お待ちしています!)
今は何に取り組んでいるのかと言うと、PM求人がたくさん掲載されていて、こだわり条件から探せる「PM求人特化のアグリゲーションサイト」を作ろうとしています。
(求人アグリゲーションサイトとはindeedや求人ボックスのようなものです。なんとなく名言しておきますが、エージェント事業をやる予定はありません)
求人ボックスで「プロダクトマネージャー」と検索すると約5万件ヒットする(プロダクトマネージャー求人以外もたくさん表示されるが)ので、5万件以上のPM求人が掲載されている状態を目指します!
(ちなみに、indeedだと約7万件ヒットするが、求人ボックスよりもプロダクトマネージャー率が低い)
もしご興味持っていただける方は、Granty PMのX公式アカウント(@granty_pm)をフォローしてお待ちくださいmm
求職者視点では、プロトタイプテストにご協力いただきたいと考えています!PMが作るPMのための求人サービスということで、特に、検索条件の作り込みと、掲載情報の深さ(プロダクトやプロダクトチームに関する詳細)についてヒアリングさせていただきたいです。
求人企業視点では、ぜひローンチするタイミングでの、初期の掲載企業様になっていただきたいです!
掲載に関する詳細は追ってご案内させていただきますが、indeedや求人ボックスなど求人アグリゲーションサイトとして運営するため、完全無料(入社決定での成果報酬も発生しない)で掲載可能とします。
前置きがだいぶ長くなりましたが、業務委託PM×2社と自社プロダクト0→1立ち上げに挑戦する起業家PMの1年目の振り返りとして、伝えたいことを書いていきます。
伝えたいこと①会社員辞めても意外となんとかなるし、業務委託でも成長機会は獲得できる
前提情報として、2011年に社会人になり、未経験・ITリテラシー低の状態からたまたま総合職として入社した会社でWebディレクター配属となり、そこからかれこれ約13年Webサービスやネイティブアプリなどのプロダクト開発に関わっています。前職の最後3年弱はマネージャー職をしていました。
そして、35歳の年に、会社員を辞め、2人で法人設立して独立しました。
会社員としての年収は、1つの目標地点??である、1,000万円には辿り着かなかった会社員人生でした。
会社員辞めても意外となんとかなる
結論からですが、皆さんご存知の通り、有効求人倍率からも分かる通り、超売り手市場なので、正社員よりは業務委託の求人は少ないものの、PM職種において選ばなければ仕事に困ることはありません。
もちろんそうだけど、条件は大事だよ?
ということで、僕がどのように独立しても大丈夫であることの事前確認を行い、実際に案件獲得をしたのかを書きたいと思います。
独立を決める前に、まずは2方向に確認を行いました。
まずは、転職エージェントに相談し、仮に5年後の40歳で会社員に戻ろうとした場合どうなるかを事前確認しました。
前職でも転職サービスを運営していたので、市況感は分かっているつもりでしたが、自分のことになるとやはり不安がありました。そのため、シニアなキャリアコンサルタントについていただき、独立することを視野に入れながらキャリア相談をしたいという前提でお伝えし、親身にご相談に乗っていただきました。
結論としては、これまでのキャリアを踏まえつつ、独立・起業して少なくとも5年間チャレンジをした後に、40歳で会社員に戻る転職は全然大丈夫と背中を押していただきました。
35歳転職限界説は現状でも気にしなくて良い状態であり、さらに5年ごともなると40代で転職する人ももっと増えると思うとのことでした。
詳細には、ピープルマネージャー経験も一定評価いただきつつも、どちらかと言うとプロダクトマネージャーの職種特性上、プレイヤーとしての専門性の高さやプロダクトマネジメントの現場での実行力の高さ、経験の広さ・深さが重要だとフィードバックいただきました。
その前提で、独立・起業して、会社経営を経験したり、事業開発やセールスなど幅広くチャレンジできれば、経験の幅が広がりプラスに評価され得ると心強いお言葉もいただけました。
ということで、どうにもならなければ5年後会社員に戻ればいいから、前に進むことができそうだと覚悟ができました。
また、フリーランス案件マッチングサービスのコンサルタントの方にもご相談し、そもそも週4以下稼働の案件がどの程度存在するのか、僕の経験だとどのくらいの単価の案件が望めそうか、ボリュームゾーンはどの金額帯かなど、業務委託案件の情報を教えていただきました。
たまたま相談したサービスには、プロダクトマネージャーのカテゴリは無かったので、プロジェクトマネージャーやWebプロデューサー・ディレクターなどを参考に教えていただきましたが、単価的にはプロジェクトマネージャー(1人月:100万円前後がボリュームゾーン) > Webプロデューサー・ディレクター(1人月:80万円前後)という感じで、週4以下稼働が可能な案件はそこまで多く無い(無い訳ではない)と言われました。
半年くらい前に相談をしたので、実際の案件紹介は業務開始の2ヶ月〜1ヶ月前くらいからエントリーしていく感じと言われて、また時期が近づいてきたら具体的な案件ベースで会話する予定となりました。
独立する目的が自社事業・サービスにチャレンジしたいというものだったので、少なくとも業務委託は週4以下に抑えることは決めていたのですが、上述の Webプロデューサー・ディレクター職のボリュームゾーンの案件だとしても、ほとんど利益は出ないもののやりたい状態は実現できることは確認できました。最悪の場合、80万円 × 4/5(週4稼働) = 64万円/月
ということで、生きていくこともできそうだと確認でき、また前に進む覚悟ができました。
最終的には、前述の通り、知人が働いている企業で、上述の単価よりも良い条件で業務委託させていただいているので、人とのつながりで生かされていることを痛感しています。
独立することを決めた後に、業務委託で働かせていただける可能性のありそうな知人(段階的に広げて最終的に10名前後に)に連絡しました。
条件については、初めに稼働ボリュームや希望金額を提示させていただき、ご了承いただいた流れでした。
ちなみに、業務委託でめちゃくちゃ売上立てようという考え方ではないので、市況感を踏まえた時に、そこまで強気な価格設定ではないと思います。(知らんけど)
業務委託でも成長機会は獲得できる
「業務委託PM(フリーランス)はスキルの切り売りで、成長できない。」なんてよく聞きますが、経験・スキルをそれなりに積んで自走できる状態(自分の頭で考えて、機会を創り出し、周囲を巻き込み解決まで遂行できる)になっていれば、成長機会を掴み取ることができると思いました。
(たまたま良い企業・案件に巡り会えただけ説もありますが)
前述しましたが、1社目の業界特化の転職サービス・エージェントを運営する企業(100名強の規模)において、特定プロダクトのグロース戦略策定・実行やビジネス部門と開発部門の橋渡し(要求整理・要件定義の伴走)などを任せていただいています。
企業・サービス規模の違いは前提としてありますが、前職では、転職サービスにおけるtoCプロダクト領域を中心に担当していましたが、現状では企業管理画面や社内管理画面なども対象範囲として全体把握を行い、社長や事業企画責任者、開発責任者、各事業責任者などのステークホルダーとコミュニケーションを取りながら業務を行なっています。
また、特定プロダクトのグロース戦略策定においては、前職だと営業企画組織が担っていたKPIも含めて指標を洗い出し、データエンジニアと協働しながら定量データでの現状把握を行い、課題や伸び代を抽出してプロダクト改善の施策もドメインや商品特性に応じた運用改善の施策も合わせて提案をしています。
前職では隣の部署や同じ部署の別のPMが担当していたので、知っているけどやるのは初めてみたいなことがやれているので、まさに成長機会になっている実感があります。
これは知人の紹介と前職(転職サービスの大手)の経験でご期待いただいている部分もありますが、4月からの半年間で行った求人サイトUIUX改善による成果やビジネス部門の要望に対する要求整理・要件定義の伴走に真摯に向き合い、信頼関係の土台構築ができたからだと思っています。これは、業務委託でも、正社員でも一緒ですね!
また、2社目のFinTech企業においても成長機会をいただいています。
一つ目は、データ連携アライアンス系の候補先検討・交渉を担当させていただいており、双方のビジネスメリットとユーザーへの価値提供をいかに成立させるかというBizDev的な思考の広がりと面白さに気付かされました!(転生したらBizDevになろうかな)
二つ目は、単純ですが、FinTech企業で働くことが初めてで、技術的な知識やキックオフ資料などに記載されているビジョンや課題、ロードマップなどの考え方が学びです。
ちなみに、週1稼働であることもあり、副業での体験入社感はこんな感じなんだろうなと思います。
めちゃくちゃ色んなことが分かるので、実際に副業で働いてみるの大事だよなー。業界未経験でレガシー業界経験ばかりだったので、Tech企業は少し不安だったのですが、「意外といけるじゃん俺」みたいな感覚を持ちました。
最悪のシナリオになって、転職活動をすることになったら、必ず業務委託でお試し入社してから正社員として入社しようと思います。
伝えたいこと②制約の無い自社プロダクト0→1立ち上げの挑戦で、視野・視座の拡張と思考の深さが得られる
前職時代は、マルチミッションで、ピープルマネジメントもあるし、会議多いし、目標設定・評価大変だし、時間が圧倒的に足りないと言い訳して、今振り返るとかなり歯車化していたと思います。
誰かがどこかで回し始めた最初の歯車の力がいくつかの歯車を伝わって自分のところまで来て、自分も回る。
もちろん自分の頭で考えることはあるのですが、回ることは決まっていて、いかに早く効率良く自分の先に力を伝えるのかがテーマで、どんな形の歯車にするのか、次にどこに力を伝えるのか、どのくらいのスピードで回るのかくらいを調整していた気がします。
(書いていて、大企業のミドルマネジメントとしてはしっかり役目を果たしていたのではないかと思います)
改めて自社事業・プロダクトの0→1立ち上げに挑戦するにあたって、「何がしたいんだったけ?(ミッション)」と自分に問い直しました。
そうそう「叶う世界をつくる」を実現したいんだった。
それってどういうこと?どんな領域のどんな課題を解決したいの?どんな状態になったらいいの?なんて、ことを考え始めました。
制約の無い事業・プロダクトの0→1立ち上げにおいて、課題となるのは自身のインプット不足でした。まさに、フィルターバブルというか効率的に情報を取得していると思ってこれまでの習慣になっていたことによってかなり限定的な情報しか摂取していなかったことに気付きました。
毎朝PIVOTを見ることを習慣化し(カテゴリ問わず広く)、日経電子版を契約し、PodcastやYouTubeで起業家・VC関連の発信をながら聞きして浴びてみたりすることで、だいぶ視野が広がりました。そのおかげで、政治にも興味を持つようになり、先日の衆院選の時にはTVやYouTubeの党首討論を複数番組はしごして見るくらい楽しんでました。
視野を広げた上で、今の時点では、やっぱり僕は「働く上での自己実現」の支援をしたいという気持ちが強いことを再認識し、その領域において事業・プロダクトの0→1立ち上げを構想し始めるのです。
前職で5年間プロダクトに向き合ってきた領域なので、中途領域であればそれなりに業界(構造やトレンド)や事業者、利用者(採用起業、求職者)について、分かっているつもりでした。
しかし、取り組むテーマや解決すべき課題を整理したり、ユーザーヒアリングを行なって実態把握を行う中で、圧倒的に解像度が低いことを痛感しました。
そこで、シンクタンクが発行するレポートで課題の詳細や大きさを確認したり、参考企業のIR資料を見て市場規模予測をしたり、Googleアラートで対象テーマに関するキーワードを登録してSlack連携して情報取得の頻度を増やすなどしながら、顧客になりうる方の話を何度も直接聞くようにしました。
これらのプロセスを通して、対象領域に対して視座が高くなるとともに、日常の中でも興味の対象(視野)が広がり、「なぜ?」が習慣化してきている(思考の深さ)実感があります。
この観点は、PMインタビューをしていると活躍されているPMの日常行動No1くらいによく聞くことでした。
僕の場合は、会社員PM時代はなかなかできなかったですが、自分の影響範囲に制限を設けず、広く課題を収集したり、ソリューションのヒントを得ようとする姿勢が大事なんだと思いました。
伝えたいことまとめ
改めて
なので、やりたいことがあるなら、20代のうちにやっておけば良かったな、もう結婚して子供もいて住宅ローンもあるから無理だよ、なんて思わずに、しっかりと事前確認して最悪のシナリオになってもどうにかなることを確認して覚悟を決めたら、飛び出しちゃえ!
じじばばになってから、挑戦しておけば良かったと後悔しないように。
と書きながらも、もちろん意思決定は自己責任でお願いします。
ちょっと独立・起業にフォーカスし過ぎた気もしますが、まだ1年も経っていない状況で、恐らくこれから大変なことやつらいことも起きると思います。なので、独立・起業をすべきと言いたいのではなく、不安やリスクを乗り越えて新しいチャレンジをすることを推奨していると捉えていただくくらいがちょうどいいと思いますmm
最後に
長文のnoteを読んでくださってありがとうございました!
業務委託PM×2社と自社プロダクト0→1立ち上げに挑戦する起業家PMの1年目の振り返りnoteでした。
このnoteが誰かの挑戦の背中を押すことに繋がっていたら幸いです。
途中でも書きましたが、現在Granty PMでは、
PM求人がたくさん掲載されていて、こだわり条件から探せる「PM求人特化のアグリゲーションサイト」を作ろうとしています。
もしご興味持っていただける方は、Granty PMのX公式アカウント(@granty_pm)をフォローしてお待ちくださいmm
それでは、お互い楽しんでいきましょう!