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カタバミのフラワーエッセンス/ 東 昭史
街中でよく見かけるカタバミ類に、南アフリカ原産のオオキバナカタバミ Oxalis pes-caprae L.がある。小さな花が多いカタバミの仲間のなかでは花が大きく、春に咲くあざやかな黄色い花は直径4cmほどある。黄色い花のカタバミ類は多いが、オオキバナカタバミの特徴として、葉に紫褐色の斑点があることで見分けられる。観賞用に栽培されていたものが逸出して、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなど世界各地に帰化している。日本でも関東以西に分布し、市街地の道ばたや空き地に生育している。
オオキバナカタバミからは、オクサリスというフラワーエッセンスが作られている。このフラワーエッセンスは、人間関係で
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