【一口馬主】人事目線で見る、一口馬主の出資馬選びポイント
もはややりたい放題ですかね?笑
なんでもかんでも競馬に変換して…競馬依存症も末期に近づいてきておりますが、活かせるものはどんどん活かせていけたらと!
今回は筆者の人事スキルを一口馬主の出資馬選定に繋げていければと思います。
欲しいターゲット層の明確化
「これが明確でないとミスマッチが起こる」という重要なポイントになります。
配属部署の担当者は人事のプロではないので、如何に実例も交えながら欲しい人財を言語化させるか。そして人材エージェントなどを起用する際は、同じく欲しいターゲット層を言語化して説明することで、スクリーニングや候補者へのアプローチを効率化していくことができます。
これは一口馬主でも同じではないでしょうか?
「G1馬が欲しい」と「回収率をプラスにしたい」では狙う馬の価格層が異なると思いますし、同じ“G1馬が欲しい“でも「クラシック馬のオーナーになりたい」と「古馬G1を勝てる馬が欲しい」ではターゲットとする馬が変わってくると思います。
筆者は主に3つをターゲットとしております
・重賞で勝てる馬が欲しい
・自分の生活圏(関東・北海道)でたくさん出走してほしい
・長く現役生活を共に過ごす“愛馬“が欲しい
筆者もそうですが、長く続けていると父や調教師の名前でつい手を出してしまうことがありますが、こんな感じでまずはターゲットを明確にしていくことで、ブレずに出資馬の選定をしていくことができるのではないかと思います。
書類選考によるスクリーニング
書類選考までにも細かな点は多々ありますが、重要なポイントに絞っていくということで次は書類選考によるスクリーニングになります。
筆者の会社は未経験採用を行っているということで月に100件以上の履歴書・職務経歴書が送られてきます。
これを一々全部読んでいたら何時間あっても足りないので、筆者は主に3つのポイントで書類を見るようにしております。
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