20/10/06 RPGツクール2000の思い出
シーナってあのままシルフェイド見聞録の制作が続いてたら最終的にどうなったんでしょうね。
個人的には、シーナには幸せになってほしい…。
祖先のシズナは地味だし主人公といい感じになっても主人公消えるし、パラレルワールドのサユキは散々な扱いを受けたうえ正ヒロインの座も奪われるし、どの世界でもろくな目にあってない一族。
というか大祖先のオーバはエシュターの祖先であるサリムと想いあったにもかかわらず結ばれなかったというエピソードもあったので、子孫のシーナとエシュターには結ばれてほしかったなあ。
2006年以来更新の途絶えている同人フリーゲームの話を当然知っている前提で話し始める日記です。こんばんは。
いつか懐かしのフリーゲームの回顧録とか書きたいですね。
インターネットコンテストパークが健在だった頃は毎月受賞作ほとんど遊んでました。クリアまでいったものはそんなにありませんが…。
一番好きなのは「シルフェイド幻想譚」でそれこそ十何周も遊びましたね。
あとクリアまでたっぷり遊んだ長編も印象深いです。「IndeTerminatePLUS」とか「ムスペル」とか。
RPGツクール2000はある時期からはガッツリ作るなら自作戦闘は当然くらいの空気になってましたが、「ムスペル」の西瓜さんはデフォルト戦闘でも戦闘バランスを丁寧に作ればちゃんと面白くなるというのを体現されていて好きでしたね。短編の「ミルクの海」がとても好きでした。
当時は僕が持っていたゲーム機で遊べるようなコンシューマーのRPGはパッケージで売る関係上、定価は必ず数千円なので、RPGはみんな長編でした。
なので同人フリーゲームは「短編のゲームを遊べるところ」として重宝していたのだと思います。
同人フリーゲームに短編が多いのは制作スケールの関係もあるのでしょうが、結果的にキュッとまとまった良作が多かったですね。
「シリアの冒険」とか今でもたまに遊びたくなります。「リーズの冒険」も、完成していたらどうなっていたのか気になりますね…。
歴史改変能力を身に着けたら完成させたい同人フリーゲームが多すぎる。
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A'sの試合はありませんでした。(訳:負けました)