21/01/31 マーダーミステリー:モンスターズハロウィンナイト
オンライン通話を使って知人たちとマーダーミステリーを遊びました。
マーダーミステリー(英語:Murder mystery game)はパーティーゲームの一種である。通常、ゲーム開始以前に起きた架空の殺人事件に対し、パーティーのゲストの1人が秘密裏に犯人の役割を受け持ち、他のゲストは誰が犯人であるかを推理する形式のゲームだが、犯人プレイヤーが他のプレーヤーを次々に「殺す」振りをして行くものなどもあり、形式にはある程度の幅がある。
(Wikipedia「マーダーミステリー (ゲーム)」より)
説明全部Wikipediaに丸投げするやつ~~~~
自分を偽る犯人と犯人を推理する市民らによる人狼ゲームなのですが、人狼ゲームが主に狼を探して吊るゲームであるのに対し、市民側がそれぞれ自分の持つ情報を持ち寄って「なにが起こったのか?」を解き明かしていくという楽しみがあります。
人狼だと村人は本当に自分が村人であるということしか知らない状態でストイックに駒となり村の勝利を目指すものでありそこが面白くもあるのですが、マーダーミステリーだと犯人以外も自分しか知らない情報を持っていて貢献や駆け引きができたり自分だけの勝利条件があったりするのが面白いところです。
あとプレイヤー全員に自分の役どころがあるのである程度ロールプレイの余地があったりとか。
今回プレイしたのは日記タイトルにもなってるこの作品です。
【マーダーミステリー】モンスターズハロウィンナイト
https://labans-lab.booth.pm/items/1830723
【ウルフ】【ウィッチ】【ヴァンパイア】【ミイラ】が集まって、この4人の中にいると思われる『子供を亡き者とした犯人』を推理するというストーリーです。
いやーーー面白かった!負けたけど!!犯人外したけど!!
特に面白かったのが「何時に自分は何をした」「何を見た」という情報を持ち寄って時刻表を作っていくような作業。探偵してる!って感じがしてワクワクしましたね。
またいわゆる「物のアリバイ」、どの物がどの時点でどこにあるかということを追ったりするのも探偵小説的ロマンにあふれていて興奮しました。
マーダーミステリーは以前コ口ナが流行る前に知人らとリアルで集まって8人ぐらいだったかで遊んだこともあり、それと比べると今回4人でやったのは小規模だったのですが、オンライン通話を使う場合においては4人ぐらいが上限じゃないかなって気がします。基本的にオンライン通話は複数人で一度にしゃべることに致命的に向いていないので…。
そういう意味でもちょうどいいサイズ感だったと思います。いやーーほんと絶妙に「もっと話し合いたい!」ってタイミングで時間がなくなるんですよね!
来週にじさんじのマーダーミステリーをやる予定なので、今からめっちゃ楽しみです。