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才能と 純度高く生きることについて
辻井伸行さんについてのエントリー(天と繋がり純度の高い世界へ)に対し
純度高く生きるってどうゆうことなんでしょう
辻井さんはピアノという才能がそうだと思うのだけど。
と質問をいただきました。
左側 陰占 右側 陽占
⇧再度、辻井さんの命式載せますが
この命式見て、ピアノや音楽が才能です!って読みとれません(私の知識では)
命式から読むとするならば剋線が一番多い禄存星を才能、多くの人に喜びを振りまく事が才能とも言えます。自分のことばかりでなくて回りも幸せにするという意識、行動をすることで彼を大きく成長させる。(自分の人生を生きているという実感も生まれる)コツコツと積み重ね、深掘りして妥協せず学んでものにしていく才能(強み)がありますとも読める。
算命学で読み解く才能というものは自分の行動や思考パターンでそこを意識していくことでクリアしていく課題のようなもの。そこをクリアすると人間として一回り成長できる。
才能は陽占で読み解く事が多いです。
(天と繋がり純度の高い世界へ)で書いた純度高い生き方とは陰占(特に日干)に嘘がない生き方と言う意味が強いです。陰占は有形、存在そのものを表します。天干は天の気(精神)です。そこに地の気(地支・時間)がついて肉体に宿ります。辻井さんはそこに嘘がない在り方と言うか存在感。そこに感動しました。
文章にすると難しい。もっとうまく伝えられるようになりたいです。
補足ですが困った時は日干支に立ち戻れと言う学びがあります。
次はそちらを書きたいと思います。