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智慧を糧に、生成AIで自己理解

これまでの自己理解から、一枚絵にできるのでは?と思い画像を作成してみました。


反映された価値観

まずはできた画像

自己理解プログラムを通じた価値観をプロンプトにして作成

何度か調整はしたものの、自身の背景と価値観をかなり反映できました。
白いスーツっぽいのは指定してませんが、割としっくりきてます。ファッションに興味ない、と分析することもできるかも。

価値観をプロンプトに

ナチュラル

器械体操から“宙に浮いている”をキーワードに。
空に浮いている表現が図らずも、漢字の漂という時の体現に一貫していた。

探究心

知恵の源泉を表現したくて、”Royal Magical Library(王立魔法図書館)”をキーワードに生成。本を読むことで新しい視点を得ることは、好奇心を広げる最初のステップだと思う。図書館に訪れる賢そうな青年、というイメージなのかもしれない。

創造性

自身の得意なことを操る感覚は魔法や魔導書に関連する”Majical”をキーワードに生成。本棚や周辺アイテムはPhotoshopの生成塗りつぶし機能で引き延ばしています。

初期の生成結果 一昔前の小型テレビがあるという違和感

バンド活動や音楽に関連する”Music”心が踊る“Heart Dance”を表現。
光跡写真などに用いられる光の軌跡が表現できておりアツい。

一枚の複合された絵を目的に他の要素との接続部分を鑑みて”Continuity(連続性)”を追加。

ライティングの表現と、散らばるアイテムが上昇し束ねられているイメージは、これまでの経験や思考が一点に収束していることを表現しているのかもしれない。逆光であることがまだ世に照らされていない、日の目を浴びていない劣等感とも言えるか?

モチーフとこれまでの経験

本棚
図書館に入り浸って、棚の本を文字通り片っ端から読んでいた時期がある。自慢じゃないが、少なくとも地元のヤ行の著者はだいたい読んだ。

ランタン
最初の画像にはなかったけど追加。心に灯しておきたい希望というか、信念に近い強い想いを表現したかった。自己理解プログラムを通して見つけ出しつつあるから、これからもっと大きな光になっていくのかもね。

液晶パネル・モニター
デザイナーってことがプロンプトに含まれていたのかも。0-1でプロンプトを作成したのではなく、ChatGPTにこれまでの価値観をプロンプトに変換+作りたい世界観で生成してもらったから、比率としても大きかったデザイナーが抽出されたんだろうな。

優秀な無料の生成AIツール

この画像を作ったツールは2つ

NightCafe

https://creator.nightcafe.studio/

Midjourneyは無料版の提供が終わってしまったので上記のツールを利用。
無料で5回使える、英語版のみ対応など制約はあるけどかなりのクオリティまで練り上げることができるのでぜひ使ってみてほしい。登録もいらないし、比較的使いやすいのでおすすめ。

Adobe Photoshop

言わずと知れた編集ソフト。生成塗りつぶしの機能が爆速で進化してるので、使うたびに驚かされる。

AIツールを駆使して自己表現していくことはアートに近いのかな?とか思ったんだけど、少なくともわかることはクリエイターであるということ。

AIで仕事を奪われるんじゃなくて、どう使い倒すかのハック思考が大切なんだよな〜と再確認。

効率化だけじゃない、新たな可能性を見出していきたいよね。

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