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『ボク』のからくり
残り3
こうやって発信をしていくと、どんな姿形をしている人間が喋っているのか?勝手に補完してしまいます。アイコンに引っ張られることがほとんど。
一人称『ボク』
オレ、私、たいちゃん、ボク、と自分の名前の一人称がコロコロ変わっていました。発信をするにあたってボクに固定。
誰が喋っているのかはコンパスの軸を決めるように、イメージが印象付けられます。たった2文字のボクにするのか、僕、とするのかで与えられる印象や感覚が変わってくると思うのです。
ジャンルわけの口調
ノウハウ、気づき、ポエムそれぞれに口調が違う。
ノウハウはみんなへ断定的に。
気づきは語りかけるように。
ポエムは独り言のように。
今回はノウハウなので断定的な口調でやってます。
実はそれぞれに役割があって。
気づき
価値提供型
フォロワーが「このアカウントをフォローすると役に立つ」と感じる投稿。
特に『視点が切り替わる』文章をお届けしてます。
ポエム
ストーリーテリング型
個人的なエピソードや失敗談を含むことで共感を誘発。
ノウハウ
教育・ノウハウ型
知識やスキルを共有することで専門性の高い記事。
それぞれのジャンルでそれぞれの役割を持たせてるんですよね。
SNSの種類それぞれにも届き方の特性があるんだよな。