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短気は損気、やる気は?

やる気なんていらない

やる気っていう言葉、どうも苦手。根性論みたいで、無理やり感が強いから、あまり使いたくないんだよね。そもそも「やる気がないからできない」って言うけど、それってただ「やりたくない」だけなんじゃないかな?やりたいことなら自然と手が動くし、わざわざ「やる気出さなきゃ」なんて思わないと思うんだ。

やる気は見えない

僕にとって、やる気なんて見えないものだし、追いかける必要もない。「やりたきゃやるでしょ!」って感覚がしっくりくる。やりたくないことを無理やりやるよりも、旬なタイミングを待つ方が効率も良い気がする。

一呼吸置いてみる

世の中には「すぐやれ!」って言う自己啓発本がたくさんあるけど、僕は一呼吸置くほうが大事だと思ってる。焦って動くと、今自分がどこにいるか見えなくなることもあるけど、少し離れてみると、意外と全体が見えてきたりするもんだ。

「〜しなくちゃ」は本当にやりたいこと?

「〜しなくちゃ」って思う時ほど、そのことが本当にやりたいことかどうか、一度立ち返って考えることがある。本当にやりたいなら、自然と行動に移してるんじゃないか?やる気を出さなきゃって思うこと自体、今はまだやるべき時じゃないのかも。

スイッチが入るタイミング

僕は焦ってギリギリになってからスイッチが入るタイプなんだ。例えば、試験前の「絶対に赤点は取りたくない!」っていう追い詰められた感覚が来ると、不思議と集中できる。だからこそ、やる気がないからって悩む必要はないんだ。やる気があるなら、もうとっくに始めてるはずだから。

やる気があったら、もうやってる。

だから、僕は「やる気を出そう」とは思わない。やる気があるなら、すでにやってる。それだけ。

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