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グラフィックデザインを色々なものに例えてみた話

グラフィックデザインって他の仕事やスポーツに例えるとどうなるんだろう?というアイデアから考えを整理するためにもChatGPTと対話してみました

デザイナーとしていろいろ試行錯誤している中で、自分の仕事をどう説明するかって結構難しいと感じたこと、ありませんか?
今回は、ChatGPTと話した中で出てきた例え話を元に、いろいろなスポーツや職業にデザインの仕事を置き換えてました

グラフィックデザインと器械体操

まずは器械体操。デザインを器械体操に例えると、全体の構成や流れを決めるところが「ルーチンの計画」に当たるんです。僕がデザインを作るときも、まず大枠を決めて「どう進めようかな?」って考えますよね。それがまさに器械体操選手が演技を組み立てる感覚と似ているなって感じました。

デザインの制作過程は、演技中の動きそのもの。ツールを駆使しながら、ひとつひとつ形にしていく感じが、器械体操の技を一つずつこなしていく感覚に近いです。ちなみに、僕の場合、デザインの微調整はまさに「バランスを保つ」場面だと思っていて、納得いくまで何度も修正することが多いです。

グラフィックデザインと野球

次は野球。これも意外と当てはまるんですよ。デザインの準備は、試合前のスカウティングみたいなものです。クライアントの要望やターゲットに合わせて、どう攻めるかを決めるのは、ピッチャーの球種や相手のバッティングを予想するのと同じ感覚。僕は、特にプロジェクトの最初で時間をかけて情報を集めることが多いんですが、このステップがあると、後々の「バッティング」がスムーズにいくと感じています。

実際にデザインを作り始めると、それが「バッティング」そのもの。打席に立って、どの球を打つか瞬時に判断するように、ツールを使ってアイデアを形にしていく瞬間がたまらないですよね。納品が成功すれば、ホームラン!って感じで、クライアントが喜んでくれたときの達成感は最高です。

グラフィックデザインとバレーボール

バレーボールにもデザインの仕事が似ているなと感じたんです。試合のラリーがデザイン制作そのもので、クライアントとのやりとりやフィードバックは、チームメイトと連携しているような感覚です。

特にフィードバック対応は、相手の攻撃を防いで次に繋げる「ブロック」や「ディグ」に似ていて、うまく対応できるとプロジェクトがスムーズに進みます。僕が体感したことですが、クライアントとの密なコミュニケーションができたときは、全員で試合に勝ったような連帯感が生まれます。デザインって一人でやるイメージがあるけど、実際はチームプレーなんだなと改めて感じます。

グラフィックデザインとオリンピック選手

最後に、デザインをオリンピック選手に例えてみました。大きなプロジェクトに取り組むときは、まるでオリンピック選手が大会に向けてトレーニングを積むような感覚です。準備段階から、すべてのステップが大事で、本番(納品)に向けて全力を出す。それまでの苦労が報われる瞬間が、メダル獲得に近いんじゃないかなと思います。

僕も一度、非常に大きなプロジェクトを経験したことがあって、その時はまさに「オリンピック本番」に挑むような緊張感と達成感がありました。締め切り前の最後の追い込みは、まさに100メートル走のゴールに向かって全速力で駆け抜けるような瞬間でしたね。

終わりに

いかがでしたか?デザインの仕事をいろんな職業やスポーツに例えることで、少し新しい視点が見えてきたかもしれません。僕自身、こうやって例えながら考えることで、自分の仕事に対する理解が深まったと感じています。これからも、いろんな視点でデザインを楽しんでいきたいと思います。

もしデザインについて似たような悩みや考えを持っているなら、他の仕事やスポーツに置き換えてみるのもいいかもしれませんよ。自分の成長を感じる瞬間が増えて、もっと楽しくなるはずです!

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