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グラフィックデザインを色々なものに例えてみた話
グラフィックデザインって他の仕事やスポーツに例えるとどうなるんだろう?というアイデアから考えを整理するためにもChatGPTと対話してみました
デザイナーとしていろいろ試行錯誤している中で、自分の仕事をどう説明するかって結構難しいと感じたこと、ありませんか?
今回は、ChatGPTと話した中で出てきた例え話を元に、いろいろなスポーツや職業にデザインの仕事を置き換えてました
グラフィックデザインと器械体操
まずは器械体操。デザインを器械体操に例えると、全体の構成や流れを決めるところが「ルーチンの計画」に当たるんです。僕がデザインを作るときも、まず大枠を決めて「どう進めようかな?」って考えますよね。それがまさに器械体操選手が演技を組み立てる感覚と似ているなって感じました。
デザインの制作過程は、演技中の動きそのもの。ツールを駆使しながら、ひとつひとつ形にしていく感じが、器械体操の技を一つずつこなしていく感覚に近いです。ちなみに、僕の場合、デザインの微調整はまさに「バランスを保つ」場面だと思っていて、納得いくまで何度も修正することが多いです。
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