色々、たくさん。
たくさんのことを経験するといいよ〜
中学から大学、今でもよく言われる一言です。
たくさん経験するってなんだろう?少し考えてみました。
とにかくいっぱい!
たのしい!と思うことはどうやら人によって違うようで、変わってるね〜と言われても、楽しいなら仕方ないと思うんです。
たくさん経験するって、具体的には何を指しているんだろう?しばらく考えてみました。例えば、部活や趣味、アルバイト、旅行とか、そういういろんな活動に参加することを指しているのかもしれない。でも、それだけで本当に「たくさん経験した」ことになるんだろうか?
思い返すと、私は中学時代に体操、高校では吹奏楽、そして大学ではいくつかのデザイン制作に取り組んできました。それぞれが全然違う活動で、どれも楽しかったけれど、周りの人に比べると「もっと集中して専門的に学べばいいのに」と思われたのかもしれません。
特に変わったことを楽しむタイプだから、変わってるね〜と言われることも少なくありませんでした。でも、自分が楽しめているなら、それでいいんじゃないかなと感じていました。
「たのしい!」と思うことは、どうやら人によって違うようで、ある人には普通のことが、私にはとても新鮮でワクワクすることだったりします。
逆に、他の人が夢中になることが、私にとってはあまりピンとこなかったり。だから、「変わってるね」と言われても、実はそんなに気にしていません。それが私の楽しいことなら、それで仕方ないという感じです。
「選択」する力
とはいえ、たくさんのことを経験することの価値も理解しています。
新しいことをやってみることで、今まで気づかなかった自分の興味や可能性を発見できるかもしれないし、他人と違う視点を持つことが新しい発見を生むこともあります。たくさんのことを経験することで、自分が何を本当に大切にしているのかが見えてくることもあります。
ただ、重要なのは、その経験が自分にとって意味があるものであること。
無理に他人の期待に合わせて経験を積んでも、それは自分にとっての成長にはつながらないと、これまでの経験で学んできました。
みんなはどうしたい?判断基準ってこういう時に必要になるんだよね
お金を取っ払って考える
だからこそ、楽しいと思えること、自分が心から興味を持てることを見つけて、それをどんどんやってみることが大切だと感じています。
これからも、自分が「これだ!」と思うことに挑戦し続けて、変わってると言われても、自分の道を楽しみながら進んでいきたいと思っています。
きっと自分軸ってこういうこと!