ヒトモノコトへの興味関心
バイトを始めたきっかけは、そのお店の商品が好きだったからだ。その商品のことをもっと知りたかったし、もっといろんな人に知って欲しいと思ったから。買うものや持っているもので、その人となりがわかると思う。
ヒトモノ
人物。主にパーソナルなことを指すが、またそれはヒトだけでないモノの個性が付随したヒトを指す。
モノと干渉せずに生きることの方が難しい今、さまざまな影響を与え、与えられて社会に生きている。
社会に干渉するきっかけとなったのは就活、という人も多いのではないだろうか。
言われたことを真摯に受け入れてしまう体質上、何が正解かわからなくなってしまう。
ありのままでいいのだ、と言われるがそれは他の人と比べてしまう、どうしようもない無意識に縛られる。
何が好きで、どんなきっかけになって、こんな選択をして、、、それが好きなモノの共通点であり、話題、トレンド、時事問題、個人の考え方や宗教に発展していく。
モノコト
物事。シチュエーションやとりまく環境、反応や事象のことを表す。
物事だけでは損得は存在しない。ヒトとの繋がりがあり、はじめてメリットデメリットが発生する。
ここの損得勘定は、人物同様に多くの比較がある。比べることで必要性がわかるようになり、それが知識、そしてセンスとなるのではないだろうか。
ヒトコト
人事。他人事という言葉もある。それぞれ人生があり、訳があり、嘘があって、みんなが生きている。一言では語り尽くせない。
束ねる存在
どれもが干渉し合い、社会となる。人はそれを歯車と呼ぶが、案外勘違いな物言いだったりする。人と人とが関わることに、損得も良いも悪いも本来はないはず。
会わなくて良かった人なんていないだろうし、今後会わなくてもいい人なんてどこにもいないのだと思う。歯車が噛み合っているかどうかより、お互いが存在してることに気づくことが興味深いと思うのだ。
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