承認欲求の捨て方
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承認欲求を捨て去ること――これが本当にできるのか、正直、今も自分にはよくわからない。
「嫌われる勇気」に書かれていたこのテーマについて、何度も考えを巡らせた。
でも、SNSやnoteで発信していく以上、「見てもらいたい」という気持ちは常に付きまとうし、それを無くすのは至難の業だと感じた。
折り合いをつける
自分なりに折り合いをつける方法を試してみた。
まずは「予約投稿」。
モチベーションが高い時にまとめて投稿しておくことで、いざ発信が反映される瞬間に過度な期待や不安が生まれにくくなった。
待ち構えているような気持ちをなくすことができるし、気づけば「見てもらう」ことに対する執着が薄まっていた。
流れに任せる感覚で発信を続けていくうちに、自分の言葉に責任を持ちながらも、評価の数字に縛られないスタンスが少しずつ身についてきた気がする。
独り言を誰向けるのか
次に、意識したのは「つぶやき等に目的を持つ」ということ。
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