最近驚いたこと 2023-4-30 MACのNumbersの標準機能(STOCK)
概要
私も結構長い間MACをメインに使っていて、タダで使えたり、印刷が何も加工せずとも結構綺麗なこともありNumbersを使うことも多いのですが。。。
体系的に勉強したり、調べたこともなかったせいか、今日初めて気づいた事があったので、書いておきます。
Numbersのファイルメニューから「新規」を選ぶと
個人財務 というテンプレートの中に
マイ株式 というのがある。
これを選ぶと
なんかもう出来上がった表が出てくる。
とはいえ、テンプレートで指定している部分は
でのSTOCK関数の部分なのですが、
このままでは米国株投資でもしていないと使えないなと思い、ちょっとGoogle先生に聞いてみると、どうも数字のコードの後に.Tを入れると。。。日本というか東京市場の情報が表示されるようである。
試しにA2のAAPLとあるところをダブルクリックすると
と出てくるので、ここで
数式として編集 をクリックしてAAPLとあるところを 7182.Tとかしてみると
驚いた。これは世間で、いや少なくともMACユーザでの常識なのだろうか。。
まぁ欲を言うと、名称が日本語で出てくるともう少し嬉しいところなのですが。。
EXCELと比べてどころか、そもそも無料且つ証券会社サイト登録無く株価情報が入手できる方法もそんなに無いと思うので、驚いたので書いておきます。
さすが今やフィンテックな報道もされるところではある。
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