#17 小さな政府?大きな政府?「行政の役割」を考える授業【現役教員×コラボ教材】
こんにちは!
やしろです。
今回提供するのは、
公式LINEのサービスの一環で
現役教員の方とコラボ授業を
行なった際の教材です!
公式LINEでは、
"先生方の依頼を受け、
オリジナルの教材をつくる"
という内容の
サービスを提供しています。
私自身、
このサービスを通して、
新たな教材づくりに
チャレンジしています。
ということで、
さっそく、ご依頼内容と
教材の紹介をしていきます!
実際の教材も提供するので、
最後まで読みください。
(1)ご依頼内容
■ 授業範囲
上記の授業内容は、
公民的分野の中でも
進め方に迷いそうな範囲
(経験者はわかるはず)
「大きな政府」「小さな政府」
「行政改革」「規制緩和」・・・
生徒にとって比較的
身近な事象が多い公民でも
聞きなれない用語が多い範囲です。
現にご依頼された先生も
以下のようにおっしゃっていました。
■ 目指す授業像
今回の先生は、
「生徒主導」「活発」を
キーワードにされていたので、
それを意識した教材づくりに努めました。
特に、公民的分野の学習なので、
子どもたちが"自己決定"し表現する
活動を取り入れる工夫をしました。
(2)提供教材一覧
今回、ご依頼の先生には、
上記①②の教材を提供し、
授業を行っていただきました!
③の教材は、
省庁の役割を覚えるための
ランダム問題シートで
公式LINE特典として、
今回特別にリリース!
(3)各教材の特徴
🔶① 授業ワークシート
まず、導入のSQで
「大きな政府」「小さな政府」について
理解した後、公務員の役割を捉えます。
その後、以下のMQで
「日本政府の目指すべき方向性」
を数直線上に示します。
ここの数直線がポイントで
"ある基準"に沿って
「政府はどの段階で在るべきか?」
を考えていきます。
実際にこのような話し合いが
生まれていたようです。
↓↓↓
また、この場面では、
「行政改革」や「規制緩和」
の事例を取り上げることで、
より活発な話し合いになると思います。
🔶② ダイレクト指導略案
今回も指導略案付き!
想定される答えなども
書いてあるので、
授業展開の参考にしてください。
🔶③ 行政機関コンプリートシート
左側の行政機関(省庁)と
右側の正しい仕事内容を
線で結ぶプリントです。
ランダムに生成されるので、
瞬時に複数種類のプリントが
できあがります!
2025年の教科書改訂向けに
「こども家庭庁」などの
省庁も含まれています。
行政について学習する際に
ご活用ください。
(4)本教材を使うメリット
このように、
今回ご依頼の先生が
本教材を存分に生かして
授業をしてくださりました!
生徒さんの意欲的な学習の
一助になれたこと、
とても嬉しく思います。
改めて、本当に
ありがとうございました。
(5)レビュー紹介
参考までに、
いただいた教材レビューの
一部をご紹介します!
現役の先生とのコラボで
生まれた新たな教材、
ぜひ皆さんにも
活用してもらえたらと
思います!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!
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