やしき

カメラ・写真が趣味です。

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最近の記事

トルコツアー備忘録④人生初の熱気球inカッパドキア

このためにトルコに来た。 このnoteは私が2024年の夏に出かけたトルコツアーの記録です。 今回は5日目のカッパドキアで体験した気球についてまとめています。 【旅程】 1日目:日本→上海→イスタンブール 2日目:イスタンブール→ベルガマ→イズミール 3日目:イズミール→エフェソス→パムッカレ 4日目:パムッカレ→ベイシェヒル→カッパドキア 5日目:カッパドキア→アンカラ 6日目:アンカラ→イスタンブール 7日目:イスタンブール→上海 8日目:上海→日本 前回 集合時

    • トルコツアー備忘録③カッパドキアへ大移動

      この日はカッパドキアへ移動します。 パムッカレからは約600km。 途中、ベイシェヒルの木造モスクへ立ち寄ります。 このnoteは私が2024年の夏に出かけたトルコツアーの記録です。 今回は4日目の旅程をダイジェストでまとめてます。 【旅程】 1日目:日本→上海→イスタンブール 2日目:イスタンブール→ベルガマ→イズミール 3日目:イズミール→エフェソス→パムッカレ 4日目:パムッカレ→ベイシェヒル→カッパドキア 5日目:カッパドキア→アンカラ 6日目:アンカラ→イスタン

      • トルコツアー備忘録②パムッカレの石灰棚へ

        ツアーの朝は早い6:00ー ホテルのモーニングコールで叩き起されます。 まだ眠い目を擦りながら最低限の身支度を済ませてレストランへ向います。 イズミールは地中海に面しているためオリーブがよく採れるそうです。 何種か食べ比べしてみましたが、不味くはないけど単品で食べる物では無いと思いました。 朝食を済ませたら身支度を整えて出発です。 この日はエフェソスの遺跡を観光したあと、パムッカレの石灰棚を訪れます。計260kmの移動です。 前回 このnoteは私が2024年の夏に出

        • トルコツアー備忘録①-ベルガマ遺跡からイズミールへ

          出国出国3時間前には成田空港に集合し、添乗員から軽い自己紹介を受けた後、各々にチェックインを済ませていきました。 ツアーのため、団体行動が基本となります。 今回使用するエアラインは中国東方航空です。 イスタンブールまでは上海を経由して行きます。 添乗員によれば頻繁に遅延する航空会社とのことでしたが、予告通り出発予定時刻より3時間ほど遅れるとアナウンスがありました。 上海からイスタンブールまでのトランジットは元々7時間あり、いかに時間を潰すか悩んでいましたが、さっそく3時間

          トルコツアー旅行備忘録⓪

          2024年8月ーーー夫婦2人で添乗員付きのツアー旅行に参加しました。 イスタンブール→イズミール→パムッカレ→カッパドキア→アンカレ→イスタンブールのトルコ周遊型ツアーです。 訳あってツアーの最後に上海でも1泊することになりましたが、それは後ほど記述したいと思います。 ツアーは最高に素晴らしい旅でした。 帰宅してから2日間はトルコロスを引きづっていましたが、あとからツアーロスであることに気づきました。 私たち夫婦は数える程ではありますが、年に1回程度は海外旅行をしていました

          トルコツアー旅行備忘録⓪

          X100V使用レビュー

          先日下記記事を投稿しました。 手放した理由を述べることで、価格高騰したX100Vの売却を正当化しています。 仮に価格高騰していなければ手元に置いていたくらい、X100Vは素晴らしい製品でした。ただ、私にとっては贅沢すぎるカメラだった。 手放した人間が今更レビューするのもなんですが、約2年間世話になったX100Vへの手向けとして書き記していきます。 ①所有欲を満たされるビジュアル X100Vをビジュ買いしている人は多いのではないでしょうか。 購入動機のひとつに、X100

          X100V使用レビュー

          X100Vを手放しました

          タイトルの通りFujifilmの高級コンデジX100Vを手放しました。 手放した理由は大きく分けて4つです。 ①X100Vの買取価格の高騰 ②α7Ⅳの使用頻度低下 ③そもそも使わない ④カメラ資金のリソース一極化 ①X100Vの買取価格の高騰 2022年の3月、X100Vを中古で購入しました。 当時から既に新品の購入は困難になり始めていましたが、マップカメラで美品を16万円で購入できました。楽天ポイント諸々付いて、最終的には15万円で購入出来たのは今となっては良かったです

          X100Vを手放しました

          占いと仕事への不安

          仕事に対して悩みのない人は少ないだろう。 例にもれず僕自身も漠然と自分の仕事に不安を抱えている。 今の仕事を続けていいのだろうか? これが本当に自分のやりたいことなのだろうか? 仕事に悩むとしてはありきたりな内容だが、このまま放置していたら、何か取り返しのつかないような気がしてならない。 * 先日、人生初めて占い師に占ってもらった。 占いに興味はないが、ずっと前から彼女が占いに行きたいと言っていたので、これも経験だと思って行ってみた。 僕は占いを信じないタイプだ

          占いと仕事への不安

          緊急事態宣言との付き合い方

          2度目の緊急事態宣言が発令されておおよそ2週間が経った。 自身の生活圏も緊急事態宣言の対象区域で、20時以降は閉まるお店が多い。 皆さんはしっかり自粛生活に励んでいるだろうか? 悪いが僕はそうでもなかったりする。 土日は普通に外出するし、飲食店にも行く。 緊急事態宣言が出て変わったことと言えば、ディナーの代わりにランチを楽しむことが増えたことくらいだ。 もちろん、感染防止対策は怠らないし、ランチとはいえ極力密は避ける。 (そもそも飲食店が感染対策を徹底しているので

          緊急事態宣言との付き合い方

          楽天モバイルに切り替えるタイミングを窺がっている

          「日本のスマホ代は高すぎる」 そんなキャッチコピーを掲げ、1年間基本料金無料のキャンペーンを打ち出してくるのだから、楽天の携帯事業に対する本気度が伝わってくる。 無料キャンペーンが終了しても、通信費無制限・通話し放題で月々3000円程度なのだから、従来の携帯料金より安い。 大手三社のプラン料金よりシンプルで分かりやすいのも高評価だ。 おまけに楽天市場のお買い物でのポイント還元率も上がる。 正直、楽天モバイルに乗り換えない理由が見当たらないくらいだ。 だが、サービス

          楽天モバイルに切り替えるタイミングを窺がっている

          noteが書けない時(書けないことをネタにする

          「あ、日曜日じゃん、note書かなきゃ」ってnote開いてから1時間経っている。 書きたいことはいくつかあったんだけど、自分で内容を消化しきれなくて、全然筆が進んでいなかった。 挙句に「note 書けない」で検索する始末。 そんなに書けないなら書かなくていいじゃん!って思うんだけど、それはそれで自分に負けたような気がして面白くない。 年始に立てた目標、毎週日曜日にnoteを書くって決めたじゃん!って。 まだ1月中旬だよ? 折れるの早すぎるでしょう。 そもそも毎日更新

          noteが書けない時(書けないことをネタにする

          プリンターを捨てた

          大学生のころ、レポートを印刷するために買ったHPのプリンターを捨てた。 購入してから8年経っていた。 とはいえ、ここ数年はほとんど使うことがなくなった。 以前は大学のレポート以外にも、飲食店で使うクーポン券の印刷や身分証のコピーなどに使っていたのだが…。 今や飲食店の割引はスマホでクーポンの画面提示が基本だ。 身分証のコピーについては、そもそも求められることが少なくなった。 前は何かの申請書を提出する際に、しばしば身分証のコピーが必要だったが、現在はコピーの代わり

          プリンターを捨てた

          新年の抱負~noteを日曜日に更新する 他

          新年の抱負と言いつつも既に年が明けてから5日も経っている…。 2021年になったからと言って急に人間変われるわけもなく、毎年立てた目標は志半ばで頓挫するので、わざわざ新年の抱負なんて立てないほうがいいのでは?と思うほどだ。 だが、新年が目標を立てるのにいい時期であることも間違いない。 あんまり気合を入れた目標を立てると長続きせず、実現できないことは明白なので、簡単だけど継続するのが難しそうな目標を設定しようと思う。 <2021年目標> ①日記を継続する ②どんな駄

          新年の抱負~noteを日曜日に更新する 他

          焼き芋を食べに昭和記念公園へ

          11/21(土)。突然焼き芋が食べたくなった。 蒸した芋ではダメだ。 ちゃんと石焼きのやつでなければ。 そう思って向かったのは昭和記念公園。 四季折々の花を楽しむことができるので、季節感を感じたいと思ったら昭和記念公園に行くのがいい。 特に何かがあるわけじゃないんだけど、自転車を借りて園内を走るだけで楽しいんだからすごい。 だから普段は目的もなく昭和記念公園に行くのだけれど、今回は焼き芋を食べに行く目的をもって向かった。 そもそも焼き芋を売っているか知らないんだ

          焼き芋を食べに昭和記念公園へ

          +Jの戦利品はカシミヤニットビッグマフラー

          有名デザイナーのジル・サンダー氏とユニクロがコラボした特別コレクション「+J」。 約9年ぶりのコラボということで、ラインナップ公開前から話題になっていた。 これはUniqlo Uと同様に厳しい争奪戦が繰り広げられると思われた。 リリース当日はUniqlo Uとは比べ物にならないほど、店舗は戦場と化していたようだった。 特に名古屋のユニクロは酷かったようで「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」という状態だったらしい。 どんなものかな?と軽い気持ちで行くものではないと、店

          +Jの戦利品はカシミヤニットビッグマフラー

          Go to travel で行く富士急ハイランド

          Go to travelを使えば日帰りで富士急ハイランドへお得に行くことができる。 詳しくは公式HPを確認してもらいたいが、フリーパス+横浜駅から往復バスの交通費込みで5,850円で行けてしまう。 加えて地域クーポン券まで付いてくるのだから破格である。 連休を取れない人は宿泊を伴う旅行をするのが難しいかもしれない。 だから日帰りで格安にテーマパークを楽しめるツアーは素晴らしい。 ということで、お得なことに目がない僕は早速、彼女を誘って富士急ハイランドへGo toした

          Go to travel で行く富士急ハイランド