別に都をこの件で叩くつもりはないけど
翌日に検査結果が届いたのにはびくりつ。
陰性でショボーンである。
もっとも、一度登録すればいつでも検査可能なので、やってるのを見かけたら検査してもらうけど。
さて、本題。
そもそも、東京都が設置するワクチン大規模接種会場って都内に16カ所ある。
問題になったのはその一カ所。
ただ、7.5億使う金あるなら、お台場とかの空いてる敷地(癌研病院前の そなエリア多目的広場なんてオリンピック時でも使ってないヘリポートからの導線だけ確保すれば問題ない)に仮設建物で大規模接種センター作って若者優先予約とかすればいんじゃねーのとかは思った。
ちなみに世界の中心栃木県にはとちぎ健康の森に大規模接種センター設置して、県内すべての人が接種可能である(ま、当時はここしかないからだけど)。
県北の地域なんか臨時の貸し切りバス運行(今は、県北地域で対応できるのは関東自動車に吸収されたやしお観光バス(旧東野交通系)とJRバスしかないから交互に担当して利益分配だ)して那須塩原市あたりからここまで集団で接種に来るというね。
(うちのオカンもここで接種した。地元の接種予約が取れなかったため)
話を元に戻して、若者接種センターでは、「16歳から39歳までの方(都内在住又は在勤・在学)」と言うことだから、近隣府県の若者でも打てるってこと。
そりゃパニックになるの当たり前だよ。
別の日記でも書いたが、毎日291万人くらいが都外からやってくる(そのうち神奈川・埼玉・千葉で93.6%を占める)。
つまり、都外の田舎から上記三県から274万人くらい入ってくるわけ、その内の1割が学生やフリーターとしても、30万人弱の潜在接種希望者がいる計算だ。
そりゃ200人程度じゃ処理パンクするの当たり前だよ。
ただそれでも東京都を非難しないのは、「初めての業務で手探りでやってるから」と思ってる。
いまだにコロナを恐れてる屑が「よくわからない病気だから」って難癖付けてるでしょ。
なら対策の遅れだってわからない中手探りなんだから文句言うなってこと。
うちはワタシ含めて全員2回接種終わったし、来週はどーぶつ家族のワクチン接種だw