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箱根駅伝2024 明治大学(区間エントリーに向けて編)

今年も明治大学体育会競走部の1ファンとして、記事を投稿します。
立川ハーフから関東インカレ、全日本予選、箱根予選、MARCHと
いろいろなところで選手やファンの皆さんと交流でき、今年も良い1年となりました。
年度最後の箱根本戦は区間エントリーを確認後、現地のどこかに出没したいと思います。

昨日(12/17)の合同取材でエントリーメンバーから走りたい区間をヒアリングできたようです。
明治の選手は希望とエントリー区間は割と合致するケースが多い印象です。
また、既に富津合宿も終わっていることから、山本豪駅伝監督からある程度の区間を伝えられていると考えております。

<走りたい区間>
児玉真輝選手:2区
斎藤拓海選手:8区
杉彩文海選手:どの区間でも走れるように準備
橋本基紀選手:8区と10区
馬場勇一郎選手:6区を含めた復路の区間を想定
尾﨑健斗選手:復路の重要な区間
甲斐涼介選手:監督に任された区間
鈴木祐太選手:9区と10区
溝上稜斗選手:どこでも走れる準備
吉川響選手:5区
古井康介選手:3区
堀颯介選手:6区
森下翔太選手:2区
山本樹選手:7区、8区
綾一輝選手:4区
大湊柊翔選手:1区

ココからは個人的な区間希望です。
まずは往路の平地区間。
候補は、児玉選手、杉選手、森下選手、古井選手、綾選手、大湊選手。
2区は児玉選手でしょう。
1区は大湊選手が希望していますが、森下選手か綾選手と予想します。
森下選手が昨年3区で好走していることもあり、綾→児玉→森下と並べたいところです。
1区・3区のリザーブを古井選手、大湊選手と考えるため、4区は杉選手で行きたいです。

山登りの5区は昨年同様吉川選手で固いと思います。
ここのリザーブは甲斐選手ですね。
山下りの6区も2年連続で堀選手。
堀選手には、58分台を目指してもらうことで良いと思います。
リザーブは馬場選手。

7区。
明治は毎年、1・3・7区をセットと考えることが多いので、
監督は変わりましたが、前述の古井選手、大湊選手のどちらかになると考えます。

残りの8~10区が難しいところ。
関東インカレや全日本予選で主力として走った尾崎主将・溝上選手、
箱根予選で好走している鈴木祐太選手が9、10区に配置されると予想します。
次年度を背負う尾崎主将・溝上選手の2人は、往路4区のリザーブも兼ねていると考えます。
最後に8区となりますが、ここは2年生の山本樹選手を。
4年生の斎藤拓海選手、橋本選手との争いになるかと思うので、正直当日まで分かりませんね。

1区 綾一輝
2区 児玉真輝
3区 森下翔太 
4区 杉彩文海
5区 吉川響
6区 堀颯介
7区 古井康介・大湊柊翔
8区 山本樹
9区 溝上稜斗・鈴木祐太
10区 尾﨑健斗

区間予想というか、1人のファンとしての区間希望となりますので、くれぐれも取り扱いには注意をお願いします。
選手や関係者の方々には、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

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