箱根駅伝2024　明治大学（戦力分析・エントリー選手編⑥）

明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。
今回は箱根駅伝2024（第100回）を語ります。
明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。

⑮綾一輝（理工１＝八千代松陰）
1年生ながら関東インカレの5000mに出走、全日本予選も4組に出走と、春から主力として評価されています。
箱根予選会では1時間2分代を記録し、チーム3番手。MARCHでは故障明けながら28分台をたたき出し、チームのエース格の1人と思って良さそうです。
当然ながら往路の主要区間での起用が視野に入りますが、明スポの豪監督のインタビューでは脚の不安があるとのことです。
明治で故障明けですと、鎧坂さんの10区、横手さんの1区、阿部さんの7区の実績がありますので、今回は復路に回るケースもあるかもしれません。
私も理工学部OBなので、4年間駅伝完走を応援したいと思います。

⑯大湊柊翔（情コミ１＝学法石川）
箱根予選会はチーム5番手、上尾ハーフではチーム3番手で1時間2分台を記録するなど、箱根本戦の10人に入ってくると思います。
普段の練習では綾選手といつも一緒ということで、2人で1年生を引っ張ってもらいたいです。
おそらく綾選手の次に往路で起用が想定されている選手だと思いますので、綾選手の状態次第では往路起用がありそうです。
合同取材での希望区間も1区ということですし、スターターとして起爆剤の役割をお願いしたいところです。

戦力分析・エントリー選手編は、以上となります。
次は順位予想に入りたいと思います。