【睡眠導入・集中・瞑想】癒しのNature Sounds

はじめまして。 私も睡眠障害で、睡眠時に中々寝付けなく悩んでいました。 そこで私なりに眠りにつきやすい音楽をYoutubeでまとめています。 是非同様のお悩みを抱えられている方々に聴いて頂き、健やかな眠りに ついていただければと思います。

【睡眠導入・集中・瞑想】癒しのNature Sounds

はじめまして。 私も睡眠障害で、睡眠時に中々寝付けなく悩んでいました。 そこで私なりに眠りにつきやすい音楽をYoutubeでまとめています。 是非同様のお悩みを抱えられている方々に聴いて頂き、健やかな眠りに ついていただければと思います。

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眠たいのに眠れない。そんな時は音楽を聴くと良いというけど実際どうなの?

夜、布団に入ってもなかなか寝つけなくて困ったことはありませんか? 「早く寝なくては」なんて思えば思うほど、不思議と目は冴えていくばかり。 そんなときにおすすめなのが、音楽を聴いてリラックスした状態で寝ることです。 普段から、リラックスしたいときに音楽を聴く人は多いのではないでしょうか。 今回は、寝るときにおすすめの音楽の種類と聴き方についてご紹介していきます。 1.そもそも睡眠と音楽の関係とは? 私たちは毎日、日中の活動モードから夜のリラックスモードへと、体の状態を切り替えることで健康を保っています。 よい睡眠は、まずは体をリラックスさせることから始まります。 リラックスモードに入るためには、脳を休ませることが重要です。 布団の中で横になってもなかなか寝つけないという人は、脳がうまく休めていない可能性があります。 脳がリラックスしていることの指標となるのが、脳波です。 脳波には、いくつかの種類があります。 中でも、α波と呼ばれる波形は、脳がリラックスしているときに現れるものとして有名です。 心地よい音楽には、脳にα波を生じさせる効果があるとされています。 つまり、寝る前によい音楽を聴くことは、脳をリラックスさせて快眠へとつながるのです。 2.寝る前に聴く音楽の選び方は? 一口に音楽と言っても、種類はさまざま。寝る前に聴くなら、どんな音楽がよいのでしょうか。 快眠につながる音楽と、反対に、快眠の妨げとなる音楽について、それぞれの特徴を見ていきましょう。 3.快眠につながる音楽 まずは、快眠につながる音楽からご紹介します。 1.歌詞が入っていない音楽 音楽は歌詞を楽しむものという人もいるかもしれません。 しかし、寝る前に聴くなら歌詞が入っていない音楽を選びましょう。 歌詞のある音楽を聴いていると、無意識のうちに頭の中で歌詞を追ってしまい、脳が覚醒してしまう可能性があるからです。 これでは快眠どころか、どんどん目が覚めていってしまいます。 寝る前はメロディーのみの音楽を聴き、脳をリラックスさせることを意識しましょう。 2.高周波を含む音楽 高周波を含む音楽は、脳をリラックス状態に導くことがわかっています。 中でも、4000ヘルツ以上の高周波の音楽が効果的とされています。 たとえば、おすすめなのがモーツァルトの楽曲です。 モーツァルトの楽曲には、3500〜4500ヘルツの高周波の音が多く含まれています。 その癒し効果から、音楽療法にも用いられるほど。 ゆったりと優雅なリズムの曲調も、寝る前にぴったりです。 普段クラシックを聴く機会はあまりないかもしれませんが、快眠のために一度触れてみてはいかがでしょうか。 高周波の音楽がまとめられたCDなども発売されていますよ。 3.自然音 鳥のさえずりや小川のせせらぎなど、自然界の音はヒーリングミュージックの代表格。 これには「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」と呼ばれるリズムが関係しています。 「1/fゆらぎ」とは、簡単に言うと、一定のようで一定でないリズムのことです。 この絶妙な「ゆらぎ」を、私たちは心地よいと感じるのです。 聴覚ではイメージしづらいかもしれませんが、「1/fゆらぎ」は視覚でも感じることができます。 最近では、ひたすら焚き火の様子を映し出したTV番組が人気だと話題になりましたよね。 不規則な炎のゆらめきは、正に「1/fゆらぎ」。 見ていると、自然と心が落ち着いてしまうわけですね。 「1/fゆらぎ」を含む自然界の音は、心身をリラックスさせる効果があるとされています。 脳にα波をもたらし、心地よい睡眠へと導いてくれます。 自然音を集めたBGMや動画の配信が近年増えているので、ぜひ活用してみてください。 家にいながら、まるで自然の中にいるような感覚に入り込むことができますよ。 4.イヤホンを使うときの注意点 寝る前は周囲への配慮から、イヤホンやヘッドホンを使って音楽を聴く人が多いのではないでしょうか。 耳が塞がるので周りの雑音もシャットアウトされ、音楽の世界に入り込みやすくなりますよね。 しかし、長時間イヤホンを装着し続けていると、難聴を招く恐れがあるので注意しましょう。 「イヤホン難聴」なんていう言葉もあるほどです。 「イヤホン難聴」は自覚症状に乏しく、徐々に聴力が低下していってしまいます。 耳が聴こえづらくなっていないか、日頃から些細な変化も見逃さないようにしましょう。 音楽を聴いたり動画を見たり、イヤホンをつけている時間は案外長いもの。 また、最近ではテレワークの拡大に伴い、日中もイヤホンをしている時間が増えてきています。 長時間にわたるイヤホンの使用は、外耳炎や真菌症などの耳トラブルの原因にもなりかねません。 イヤホンは寝る前に必ずはずすなど、使用時間が長くなりすぎないよう注意しましょう。 意識して、定期的に耳を休ませてあげてくださいね。 また、音楽を聴く際に、必要以上に音量を上げていませんか?大きすぎる音量も、耳には負担になります。 普段から、音量は控えめに設定することが大切です。

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      ベッドでは眠ること以外をしない

      1.ついついベッドに入ってから本を読んだり、音楽を聴いたりしてしまってません?しかしそれはあまりよくありません。ベッドに入ってから何かをしてしまうと、それに合わせて脳が覚醒しやすくなってしまいます。ベッドに入ったら横になって目を瞑ってしまいましょう。そうすることで、心身がベッドに入る=睡眠を取ると認識し、入眠しやすくなります。 2.寝る前はテレビやパソコン、スマホをいじらない テレビやパソコン、スマホのモニターからは意外に強い光が出ています。これらの光は脳を覚醒させて、睡眠の質を低下させてしまいます。またテレビやパソコン、スマホで得る情報というのは楽しいものです。その楽しさも脳を覚醒させてしまい、寝付きづらくなってしまいます。ベッドに入ったらこういったものはいじらず、そのまま寝てしまいましょう。 3.15分で眠れなかったら一旦ベッドから出る 人間は眠気があれば15分程度で入眠できます。もしベッドに入って15分経っても寝れなかったら一旦ベッドから出ましょう。その間に本を読んでもいいですし、ノンカフェインのお茶で水分補給をしてもいいですし、軽いストレッチをするのもよいでしょう。 ベッドから出て1時間ほどたてばまた眠気が現れてきます。ベッドに入ってすぐに眠れなくても気にすることはないので、一度出て気分転換しましょう。

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        睡眠の質を上げる睡眠環境

        どんな環境で眠るかも睡眠の質を高める重要なポイントです。眠りやすい部屋作りには以下のようなことに気を付けるとよいでしょう。 寝心地というのは思ったよりも重要なポイントです。人によって柔らかい寝心地が好きという人もいれば、硬めのほうが好きという人もいるかと思います。自分の好みの寝心地のベッドを作ることは、心身をリラックスさせ質のよい睡眠に繋がります。またよい寝具を使うことで、体にかかる負担を軽減することもできます。 ただし起床時の肩や首、腰の痛みなどに悩まされている場合はそれらの部位への負担を軽減する低反発素材の寝具を使うのもおすすめです。 2.部屋はなるべく暗くする 眠るとき、部屋が明るいと睡眠の質が低下してしまいます。目から入る光で脳が覚醒しやすくなってしまうからです。なるべく部屋は暗くできるように、遮光カーテンなどを使うようにしましょう。 3.リラックスできるアロマも有効 ラベンダーやカモミールなどの香りは精神を落ち着かせ、睡眠の質を高めてくれます。アロマが苦手ではなければ、眠る時に使ってみるのもよいでしょう。ただしペットがいる場合はペットに悪影響が出ることがあるので厳禁です。 4.睡眠の質を上げる睡眠習慣 ベッドに入ってからどのように過ごすか、ということも睡眠の質にとって重要です。眠るためにベッドに入ったら以下のようなことに気を付けましょう。

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          睡眠の質を上げる食生活

          食生活も睡眠の質に影響を与えます。ぐっすり眠るためには以下のようなことを意識しましょう。 1.夕食は就寝する2時間前までに 就寝する直前に夕食を食べてしまうと、消化吸収のため睡眠の質が低下してしてしまいます。なるべく夕食は就寝の2時間ほど前までに済ませてしまいましょう。もし就寝する直前に夕食を食べることになった場合はうどんやおかゆなど消化の良いものを選びましょう。 2.脂質は控えめにヘルシーな食事を 睡眠に問題がある関連状態の一つに睡眠時無呼吸症候群というものがあります。睡眠中に気道が閉塞することで、無呼吸が生じ睡眠の質が低下してしまうというものです。睡眠時無呼吸症候群には肥満や高血圧も関係しています。睡眠時無呼吸症候群を予防するためにも、なるべく脂質は控えめなヘルシーな食事をするようにしましょう。 3.カフェインは15時までに 頭をすっきりさせるのにカフェインは有効です。しかし頭を覚醒させてしまうので、ぐっすりと眠るためにはよくありません。コーヒーや紅茶、緑茶などカフェインが入った飲み物は15時くらいまでにして、それ以降はノンカフェインの飲み物を飲むようにしましょう。 4.アルコールは適度に アルコールは睡眠導入作用があります。飲み会などのあとはすぐに眠れたことがある人も多いのではないでしょうか?しかし大量にアルコールを飲むと中途覚醒しやすくなってしまうというデメリットもあります。なるべくビールなら2杯程度、ウイスキーならダブルで1杯程度、日本酒ならば1合程度に済ませるようにしましょう。

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          睡眠の質を上げる生活習慣

          睡眠の質は日々の生活習慣によっても大きく上下します。睡眠の質を上げるためには以下のような点に気を付けましょう。 1-1.入浴法 睡眠の質を向上させるためには、入浴をするタイミングが重要です。そのタイミングは就寝する90分前です。人間は眠る際に深部体温が下がることが必要です。就寝90分前に入浴をすることでいったん深部体温は高まりますが、寝るころには深部体温が下がりスムーズに入眠できるようになります。 1-2.運動習慣 睡眠の質を高めるためには運動習慣はとても大事。適度な疲労は入眠を導入してくれるほか、ノンレム睡眠を深いものにしてくれます。朝に運動するのもいいですが、仕事などに支障が出てしまうこともあります。おすすめは夕方から夜間にかけて運動することです。夕食後に軽く30分ばかり有酸素運動をすると、メタボ対策にもなります。 1-3.起床・就寝時間は一定に 人間の体は一定の生活リズムを刻むようになっています。起床時間と就寝時間を一定にすることで、自然と朝起きられるようになり、夜、眠れるようになります。たまに夜更かしや朝寝坊をするのは問題ありません。ですが平日などはできるだけ一定の生活リズムで生活を送りましょう。 1-4.起床したら太陽の光を浴びること 人間の体内時計を調整するのは太陽です。太陽の光を浴びることで、朝を認識して、その後15時間で自然と夜の眠気が生じるようになります。太陽光には眼を覚ます働きもあるため、起床したらすぐに太陽の光を浴びるようにしましょう。軽い散歩をすれば心拍数と血圧も上がって、スッキリと目覚められるようになります。 1-5.ストレス発散 ストレスを受けると人間の脳は興奮・緊張してしまいます。緊張や興奮は入眠を阻害し、中途覚醒の原因となります。ストレスは溜めないのが一番ですが、なかなかそういうわけにもいきません。そのためなんでもいいのでストレスを発散できる方法を見つけておくようにしましょう。フットサルやテニスのようなスポーツでもいいですし、カラオケでもいいです。ほんのたまになら、好きなものを好きなだけ食べることでもよいでしょう。