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会社勤めをやめて約4年。
お休みを自分で設定出来る生活なのだが、有給休暇などはもちろん無い。
長く休む事で金欠になる事への不安は少なからずある。
しかしわたしの中の私は8月はゆっくり過ごしても大丈夫だし、お金に困ることは無いと言っている。
昨日の朝、一仕事を終え夏休みに入った。
最初の予定は、大阪に住む二人暮らしの友人のお家へ。
2回り近く年齢が離れているヤングな友人なのだが、不思議と年齢差を感じずいつもワクワクする。
おもてなしピカイチのふたりがつくるごはんもお菓子も絶品で、毎回感服している。
そして集まる人たちもみんな気負わず、直ぐに仲良くなれるのもきっとふたりが持つ感覚の良さなのだろう。
わたしが野生文字を描きはじめた時に、いちばんはじめにリクエストくれた友人でもある。彼女は人が自覚出来ない部分に光を当てたり、引き出すことが出来る人だと思う。
多角的に、はたまた多次元的にものごとを見ているのではないかと思う時がしばしばあり、いつもハッとさせられる。
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今日は妹家族の住む富山へ。
夏休み、好きな人たちと
ごきげんに過ごす。
野生の女