はじまる
久方ぶりの折坂悠太さんのインスタライブを聴く4月1日の夜22時。
今日やっとpotenの絵を決め、近所の画材屋さんへ額装のお願いをした。
当初はおもしろいかたちをした
ドローイングの作品をチョイスしていたが、並べてみると枠におさまっている感じがしてしっくりこない。
これでいこう!を繰り返すこと約10回。
分からないながらも手を動かし、
作品になろうとうもしていないドローイングを選んでみた。
自分でも意外なチョイスだったが、
どうなるか分からない冒険心に火がついた。
画材屋さんにマットと、配置を相談しお店を出た時
「potenきっと面白くなる。」そんな予感がした。
帰宅し2021年からつけている4月始まりの3年日記を開く。
2022年度の振り返りと、2023年度のはじめにの欄に思いつくままにペンを走らせる。
3年日記が面白いことに年度の振り返りと年度はじめに書いている事が、
自分でか書いておきながら芯に当たっていることばかりで感心している。
はじめとふりかえり、平たく言うと一直線上のように感じるが様々な出来事、出会い、場所、時間を経て
こうしたい、こう在りたいと書いたことが現実になっている。
note然り、紙に書くこと、声に出すことでわたしがわたしの意識を思考を認識して動いているように思う。
2023年度、5月以降は空白だらけの日記兼手帳にたのしいこと、おもしろいこと、ちょっと勇気がいることなどなどたぐり寄せていきたい。
そんなわたしの2023年度のはじまりに
折坂さんの歌が聴けてうれしい一日の終わり。
野生の女