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Day10-14:夜を共に駆け抜ける戦友たち
こんばんは、タイラです。前回Note投稿したのが11/1(金)なので、丸っと4日間の間を空けてしまいました。
今日書きたいことはシンプルで
・やっぱり仕事を進めるうえで「没頭」って大事
・没頭するためには、結局スマホぶん投げてヘッドホン付けて物理的にかじりつくしかない
・タイラのような集中力なし限界独身男性は、昼休みに散歩して外界の刺激を入れないと、かえって集中がそがれるよ
の3点です。
集中してると何でも楽しい
タイラは自他ともに認める「集中力なし星人」です。
厳密には他に認められたことは公的にはないはずなのに「自他ともに」と言い切ってしまうくらい落ち着きがなく、一つのことに集中していることが苦手。赤ちゃんです、赤ちゃん(中年)
そんなタイラは仕事中も割と気が散ってしまい、手元のタスクを放り出してクライアントのプレスリリースを読んでは、PJに関連するニュースを探しに行き、かと思えばアドミン回りの作業を思い出し、思い出したときに嫌々足元のタスクを進めるようなタイプです。
いつの間にか手元のタスクが足元にありますね。へへ。
ただ、やはりこんな感じでしていると、仕事は進みはすれど、自らの身になっている実感は全くなく、本当に「工数の切り売り」をしているような気持ちになります。
当然プロフェッショナルなので成すべき仕事は自分のできる100%で遂行します。ただ、その経験が自らの糧になるようなやり方かと問われるとかなり疑問です。
一方で、クライアントとの関係もメンバーの関係も良好、仕事も興味のある分野とかだと、狂ったように仕事します。できます。24時間働けますか?当然でしょ。
その時は時間の流れがゆっくりと感じ、しかも脳みそもフル回転で「経験から学びを得るモード」になるので、必然得るものが多い(気がするだけかも)
スマホを捨てろ、街に出るな
最近モンクモードを始めてからSNS(特にTwitter)を見ることがほぼなくなり、空き時間はできるだけBBCニュースであったり海外コメディーの切り抜きを流すなど、できるだけ脳みそ使う休み方(?)をしてます。
では、空き時間でない時間、つまり稼働時間は何をしているかというと、
スマホの集中力管理アプリ(Forest)をオンにして25分間触れない状態にする
スマホを物理的に見えないところに置く(寝室にぶん投げる)
ヘッドフォンでアンビエントミュージックを掛ける
の3つを徹底してます。
スマホって手元にあると、用もなくLineやらカブ.comやらTwitterやら、それらに飽きたら写真フォルダを見直して思い出に浸って、かと思えば閉じたはずのTwitter見ちゃうじゃないですか?そうでしょ?
しかもそれが視界に入ると、ただでさえ少ない脳みそのリソースがそっちにもってかれて気になったりしちゃうんだよ!絶対ダメでしょ!
結局スマホは物理的に見えないところにもっていく、が正解なのです。
ついでにアンビエントミュージックはマストです。
拍もなく歌詞もない音の流れが集中を手伝ってくれる、気がする。
これは非常に相性が良かったです。今のところ。
当面はこのスタイルで仕事中は過ごすつもりです。
そうはいっても街に出よ
そんなこんなでストイックなスタイルで仕事すると、どうしても脳みそが疲れてくるんですよね。
なんせ自他ともに認める集中力なしで限界独身なので。
そんな時は、思い切って散歩に出た方がいいなって思いました。
結局ね、部屋に引きこもってるとそれはそれで「おれってこんな感じでいいんだっけ?」という謎ネガティブ中年が心の深いところから顔を出してくるんですよね。
「今日も一日家を出なかった。。。」という罪悪感を予防し、心の奥底にいるネガティブ中年を黙らせるために、昼休みは10分でも15分でも外を歩いた方がいいなって最近思ってます。
ちなみに、昼散歩の失敗率は70%を超えています。なんでやねん。
なかなかできないですよね。わかるわかる。
成功させるコツが分かったらまた書きたいと思います。
10分間の疾走ではこれくらいが精いっぱいなので今日はこの辺で。