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「地域と暮らす、自然と生きる」をテーマに 地域に貢献できる百姓になることを目指していま…

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「地域と暮らす、自然と生きる」をテーマに 地域に貢献できる百姓になることを目指しています。 2000年生まれ、田舎育ち24歳。 《経歴》 園芸科総合高校卒業→園芸専門学校卒業 花き生産→花屋→園芸店→園芸専門学校非常勤講師(継続中)→農家in埼玉

最近の記事

やりたいことがありすぎる《24歳女子百姓》

こんばんは。夜眠れなくなることが多々ある24歳百姓の田中です。 寝ようって思っていても、頭が冴えていて眠れない日ってありませんか? 私は寝る直前に、自分のやりたいこととか、どうやったらできるとか、これからどんな風に自分の人生が進んで行くのか、もしくは過去のことなど色々考えが巡って眠れなかなる日があります。 大抵、その考え事って今すぐにどうにかできることでもないし、やることをやって流れに身をまかすほかないようなことばかりなんですが、アイデアとか考え事とかがまあ止まらなくて。

    • 24歳百姓女子の《人生のバイブル》

      こんばんは、地域に貢献する百姓を目指す田中です。 今日は先日予告したとおり、 私の人生のバイブル2冊をご紹介したいと思います。 私が社会に対して感じていたこと、 悩みに対して答えを見出すきっかけをくれた大切な本になります。 一冊めは、"人は自然の一部である"(渋沢寿一著書) 渋沢栄一のひ孫にあたり、日本の誇る農学者である渋沢寿一さんが、自分の経験談や環境、経済に対する考えを 述べながら自然との関わり方に対して、そして人としてのあり方について気付かせてくれる一冊です。

      • 地域と暮らす、自然と生きる。《24歳女子のもがき》

        はじめまして。 地域に貢献できる百姓を目指している田中と申します。 2000年11月25日に埼玉県の田舎に生を受け、 見渡す限りの田畑と、 地域の皆さまの温かい眼差しに見守られながら 自然が大好きな大人に育ちました。 私が「百姓」でありたい理由は、 経歴を見ていただいても分かる通り、 あらゆる形で植物と触れ合ってきたからこそ 農家という形だけにとらわれず、 多面的に植物(自然)と関わり、 多面的な植物の魅力を提供したいと考えているからです。 そもそも百姓というのは 農業

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