鋼の錬金術師から学ぶビジネス
漫画大好きやっさんです!
前回オススメ漫画で、鋼の錬金術師を紹介させていただきましたので、今回は題して、
ハガレンから学ぶ仕事術です。
学べなかったらすいません。
鋼の錬金術師の中に【何かを得るためには同等対価が必要】
と出てきます。
主人公のエドとアルは父親の部屋にある本を読んで、色々あり国家錬金術師になり、天才と言われます。
では、彼は本当に天才だったのでしょうか?
読んだ事ある方ならご存知だと思いますが、小さい頃に母親を亡くして、温もりにもう一度触れたくて人体錬成を考えます。その為にまず、家にある本を読み漁り勉強をして、師匠であるイズミさんと出会い無人島で死にそうな思いをする。そして人体錬成を行い、失敗してエドは右腕・左足アルは全身を持っていかれます。そして最年少で資格を取り天才と言われる。
要するにたくさん勉強して、死にそうな思いをして、のちに天才と言われているのです。
勉強という対価を払って天才を手に入れた。
仕事では自分の時間という対価を払って給料をもらえます。時間の中で出来ることが増えていけば、対価である給料は増えていきます。その為には勉強という対価を払わないとなりません。
勉強をせずに、仕事が早くはならないと思ってます。
例えば、ビジネス書を読んだり、ネットで色々調べてみたり、先輩の話を聞いてみたりと出来ることから始めてみると良いのかなと思います。最近のビジネス書はマンガでわかるなどもあったりしますので、活字が苦手な方はそっちを読むのもありかもしれませんね。
最近は、残業をしない社会になっていってます。
今までは残業という対価を払って仕事を終わらせてい人たちは、時間内に終わらせる為にどうすればいいかを考える必要が出てきます。
時間が減ったけど、仕事の内容が減らない!
上司が次から次えと仕事を持ってくる!
など理由は様々だとは思いますが、まずは自分たちが出来る限り早くなる為の勉強は必要なのかなと、私は思います。
例えば
①優先順位を決める。又は決めてもらう。
②自分が効率のいい動きをしているか確認する。
③締め切りからの時間を逆算しながら作業を行い、
一度日程表を作成する。無理そうなら上司に相談する。
など、自分でできることはあると思います。
私も仕事でぎゅうぎゅうになる時はありますが、上記の3項目をやってみてます。それでも無理なら家に帰ってやりますが、テレビを見ながらや、酔わない程度のお酒を飲みながら仕事してます。じゃないと、信じられないぐらいしんどくなって、仕事に行きたくなくなるからです。そして、24時までしかしないと決めてます。次の日に影響が出てしまうと、悪循環になってしまうからです。
ただ、上司には言いづらいであったり、そんなんしても終わらん!って方も多いとは思います。参考になったかは分かりませんが、参考にしていただけたらと思っております。
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